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サラ・バールトマンの生涯

「昨日のゼミで読んだ『アフリカから学ぶ』の4章(富永智津子先生のお書
きになった「アフリカ史を読みとく」にも出てきたサラ・バールトマンさんの
お話です。すごくタイムリーですね。永原陽子先生の解説つきという豪華
さ!見逃さないように!
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東京外国語大学AA研アフリカ文化基礎研究班公開セミナー
The Life and Times of Sara Baartman
〔サラ・バールトマンの生涯と時代〕
(南アフリカ,1998年,英語,52分)上映会
日時:2010年10月25日(月)18:15~20:15
場所:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所3階
    大会議室(303)
解説:永原陽子(AA研/南部アフリカの歴史)
参加費:無料 事前申込:不要(どなたでも参加できます)
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今からちょうど200年前、南アフリカの先住民コイコイの女性サラ・
バールトマンがヨーロッパに連れて行かれました。サラは「ホッテン
トット・ヴィーナス」としてロンドンやパリの見世小屋にかけられ、死
後は解剖され、脳と女性器がホルマリン漬けにして保存され、骨格
標本・蝋人形とともにパリの博物館で1970年代半ばまで展示され、
その後も保管されていました。
南アフリカの民主化とともに、サラを「人」として取り戻そうとする機
運が高まり、2002年にサラはフランス政府から返還され、故郷に埋
葬されました。サラの帰還後、ヨーロッパ各地にあるアフリカ人の身
体標本や遺骨の返還を求める動きも盛んになっています。南アフリ
カの映画監督、ゾラ・マセコ(Zola Maseko)による映像を見ながら、
アフリカ先住民の歴史と植民地主義・人種主義・ジェンダーの問題
について考えてみましょう。
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by africa_class | 2010-10-13 13:41 | 【紹介】アフリカ・イベント
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