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「アフリカの年」から半世紀~過去・現在・未来

私も幹事を務めさせていただいている日本アフリカ学会関東支部例会で、
12月11日(土)10時~17時半まで、以下のシンポジウムを行います。
かなり野心的なテーマで話し合いますので、是非参加してください。
(午後の部で司会します) なお、事前申し込みは不要です。
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「『アフリカの年』から半世紀-過去・現在・未来」
日時: 2010年12月11日(土) 午前10時~午後5時半
場所: 法政大学 市谷キャンパス 55・58年館4階 844教室
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研究集会の趣旨、プログラムの内容、会場への行き方など詳しくは、
下記アフリカ学会ウェブサイトをご参照ください。or「More」をクリック。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/africa/j/activities/kanto.html#syukai
■午前の部(10-12時)
開会挨拶 元木淳子(日本アフリカ学会関東支部支部長、法政大学)
趣旨説明「研究集会の意図について」
    武内進一、ジャン=クロード・マスワナ(JICA研究所)
セッション1:日本におけるアフリカ研究―回顧と展望(10:15-12:00)
       司会:武内進一(JICA研究所)
■午後の部(13-17時半)
セッション2:アフリカの公共を考える
       司会:船田クラーセンさやか(東京外国語大学)
 「スーダン-あるアフリカ国家の破綻?」   
       栗田禎子(千葉大学)
 「『民族』をこえた公共性-エチオピア農村社会の事例から」 
       松村圭一郎(立教大学)
 「ケニア・ルオ村落社会で公共性を考える」  
       椎野若菜(東京外国語大学)
 コメント:岩井雪乃(早稲田大学)、武内進一(JICA研究所)
セッション3:経済活動の広がりと環境変化
       司会:福西隆弘(アジア経済研究所)
 「東アフリカにおけるスーパーマーケットの台頭と青果取引」
       西浦昭雄(創価大学)
 「農業開発が環境におよぼす影響―『緑の革命』とアフリカ」
       足達太郎(東京農業大学)
 「グローバリゼーションがアフリカの生物多様性に及ぼす影響」
       岡安直比(WWFジャパン)
 コメント:安岡宏和(法政大学)、大山修一(京都大学)

有志(Organizing Committee): 元木淳子、武内進一、
ジャン・クロード・マスワナ、荒木美奈子、石川博樹、岩井雪乃、大山修一、
佐藤千鶴子、舩田クラーセンさやか、福西隆弘



午前の部(10-12時)
10:00~10:15
開会挨拶 元木淳子(日本アフリカ学会関東支部支部長、法政大学)
趣旨説明「研究集会の意図について」
  武内進一、ジャン=クロード・マスワナ(JICA研究所)
セッション1:日本におけるアフリカ研究―回顧と展望(10:15-12:00)
司会:武内進一(JICA研究所)
第1セッションでは、日本の代表的なアフリカ研究者に、研究の軌跡をお話しいただきます。「アフリカの年」とほぼ同じ頃にアフリカ研究を開始され、農業・農村研究を中心に社会科学の幅広い分野で研究を積み重ねてこられた吉田昌夫先生と、自然地理学の立場から長年精力的に研究を続け、砂漠化をはじめとする環境変動の分野で多くの成果を出してこられた門村浩先生のお二人に、ご専門の研究について語っていただきます。それを受けて、日本アフリカ学会のこれまでの活動や今後の課題について、考えていきたいと思います。

「アフリカの土地制度問題-土地利用の政治経済:研究レビューと展望」 
吉田昌夫(アフリカ日本協議会)
「地球変動の中のアフリカ-環境変動研究から学んだこと」 
門村浩(東京都立大学、緑のサヘル)
コメント:ジャン=クロード・マスワナ(JICA研究所)、津山直子(アフリカ日本協議会)
質疑応答

(昼休み 12:00~13:00)

午後の部(13-17時半)
セッション2:アフリカの公共を考える(13:00-15:00)
司会:船田クラーセンさやか(東京外国語大学)

第2セッションでは、アフリカの「公共」(public-ness)を多角的に議論します。今日のアフリカで重要な問題のひとつは、誰が公共を担うのかという問題です。本来、公共を担うはずの国家が、アフリカにおいて様々な矛盾を内包していることは、近年多くの研究が指摘してきたところです。それでは、誰が公共を担うのでしょうか。市民社会か、共同体か、あるいは国際社会でしょうか。本セッションでは、その可能性と課題を、下から捉えることを目指します。今日、資源、生命、性、市民権、移民、宗教、言語、教育、紛争など、きわめて多様な領域において、公共との関係のあり方が問われています。換言すれば、誰が何をどのように誰のために管理するのか、という問題が様々なところで噴出しているのです。本セッションでは、現代アフリカの公共をめぐる問題領域に多様な問題領域から光を当て、その課題や可能性を論じます。

「スーダン-あるアフリカ国家の破綻?」   
栗田禎子(千葉大学)
「『民族』をこえた公共性-エチオピア農村社会の事例から」 
松村圭一郎(立教大学)
「ケニア・ルオ村落社会で公共性を考える-独立から『ケニア再生』の期待とのはざまで」  
椎野若菜(東京外国語大学)
コメント:岩井雪乃(早稲田大学)、武内進一(JICA研究所)
質疑応答



セッション3:経済活動の広がりと環境変化(15:15-17:15)
司会:福西隆弘(アジア経済研究所)

21世紀に入ってから、アフリカにおける経済活動は急速に変化し、拡大しています。それまで資源開発に集中していた外国直接投資は、サービス業や製造業、さらに農業へも波及しており、それに伴いアフリカと諸外国との貿易量も飛躍的に増えています。また、携帯電話やインターネットの普及は国際的なコミュニケーションを容易にし、アフリカにおける経済活動に空間的な広がりをもたらしました。それは同時に、アフリカ各地に従来とは異なる原理に基づく経済活動が展開されることを意味し、人々の暮らしや生態系にも大きな影響が現れています。経済活動の広がりは今後ますます進行することが予想され、生態系や人々の生活・社会環境にも長期的な変化が生じる可能性があります。本セッションでは、自然や人々の暮らしをとりまく状況をひろく環境ととらえ、アフリカにおける経済活動と環境変化について、具体的な事例に基づいて議論を行います。

「東アフリカにおけるスーパーマーケットの台頭と青果取引」
西浦昭雄(創価大学)
「農業開発が環境におよぼす影響―『緑の革命』とアフリカ」
足達太郎(東京農業大学)
「グローバリゼーションがアフリカの生物多様性に及ぼす影響」
岡安直比(WWFジャパン)
コメント:安岡宏和(法政大学)、大山修一(京都大学)
質疑応答

17:15~17:20 閉会挨拶 元木淳子(法政大学)
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by africa_class | 2010-11-16 12:43 | 【紹介】アフリカ・イベント
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