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女たち座り込み@経産省の様子

座り込みの後すぐ関西に移動し、今関西から帰宅。さすがに、へとへとです・・。
が、心癒される天空農園な秋を過ごしたので、その報告はまた別途~。
「座り込み」といった瞬間にみなさんが想像するのは何でしょうか?
たぶん、こんなんちゃう!でしょうが、これこそ女たちらしさ。
(注:「女らしさ」でないところがポイント。人から押し付けられた「女らしさ」
ではなく、自分たちでつくった「女たちらしさ」。)
 そして、嬉しいことに、大学の同僚たちが駆けつけてくれて、写真をたく
さん撮ってくれました(私は撮らなくてよかったんですが・・・全部にうつっ
てるんで、仕方ない)。でも、この大学に着任して以来、一番うれしい日
の一つになりました。ちかこ先生、西谷先生、ありがとう!!
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いらっしゃ~い。完全にもてなしモードです。
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指網、メッセージ歯切れのつなぎ合わせ・・・女たちは、しゃべる。しゃべ
る。怒りながら、笑いながら、どんどん手仕事を積み重ねていきます。
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そして、経産省の前で座り込み・・・楽しんでいるようにしか見えないで
しょ?事実楽しいのです。はじめて会ったタナカさんともパチリ。みな、
はじめてあっても、すぐに意気投合。
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ほとんどお祭り~なんですが、そこがポイント。お巡りさん2名も張り付
いてたんですが、たぶん彼らも拍子抜け。しかし、「ご挨拶」をしたら、若
い方は心底困った顔をしてました。なんで???私たち、単なる市民の
意見表明なんですが・・。姪っ子(ゆきの)が一時口癖にしていた、「ナニ
カ~?」を思わずいいたくなりました。
 が、普段職場で苛められ慣れしている私ですから、メゲズニ年配のお
巡りさんに、にっこりご挨拶。このお巡りさんは、笑顔で挨拶し返してくれ
ました。年の功でしょうね。あるいは、共感しているのかも。
 今年のチュニジアのジャスミン革命でも、1975年のポルトガル・リス
ボンのカーネーション革命でも、軍に女性たちがお花を贈るという話があ
りました。水曜日、その気持ちが痛いほどにわかりました。
 しかし、「あなたたちが取り締まるべきは、これらの女性ではなく、あの
中にいる人たちなんじゃないの!???」と思わずいいたかったですね。
人の命を危険にさらしているのは、彼らなのに。でしょ~?
 月曜4限のアフリカ平和紛争論の授業でも、ちょうどとりあげています
が、近代国家が国家たるゆえんは、この「暴力装置の独占」です。それ
こそが、国家の力の源泉であり、哀しいことに、その銃口は本来人びと
を守るためにあるはずが、人びとの側に向けられることが依然多いので
す。なお、国家の存在意義は、一つだけです。「主権者を守ること」。
 まったくもって、それが放棄されている現状に、主権者自身が気づいて
いないことがなんともかなしいです。
 が、そんな難しいことはさておき、一人でも多くのみんなに、「一人の市
民であること」の意味を考え、その醍醐味を味わってほしいと思ってます。
次のアクションは、ぜひ若者も来てね。
 なお、私が店番をしている間に、モデルさん?女優さん?らしき若い女
性が来てくださいました。「何をしたらいいですか?」と聞いてくれたので、
「あなたもアクションを始めたことを一人でも多くの若者に伝えてください。
私たちが伝えるよりもっとずっと効果があるから」といったら、静かに頷い
てくれました。あれ誰だったんだろう。
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by africa_class | 2011-11-04 22:09 | 【考】民主主義、社会運動と民衆
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