ブログトップ

Lifestyle&平和&アフリカ&教育&Others

afriqclass.exblog.jp

タグ:アフリカ援助 ( 2 ) タグの人気記事

国際開発学会(6月2日土@横浜国立大学)で発表します。アフリカ関係の報告も沢山あるので是非どうぞ。

今まで入ることを心理的に避けてきた国際開発学会・・・に去年入り
ました。なぜ避けてきたかというと、市民活動として、日本のアフリカ
政策のアドボカシー活動を行っており、この学会には援助関係者が
山ほどおり、知り合えば知り合うほど、なあなあになったり、市民活
動をやりづらくなると感じていたためです。まあ、時間がなかったし。
 一部思い込みのところもあり、他方これでよかったと思いつつ、ア
フリカのことを学び、学生の前で話す以上、皆が関心事の開発政
策の議論がされる学会に、きちんと参加したほうがいいな・・・と思う
ようになりました。が、すでに3つの学会に入っている以上、どうな
んだろう・・・と思っていたら、今回の震災と事故が起こりました。
 私は、以前から、日本と南の国々とは共通点があると思っていま
した。まだ未整理なんで、思いつき段階ですが。
①日本の社会構造(中央=周辺*国内的南北格差!)
②この間の国家政策の在り方、
③民主主義の定着の課題、
④経済成長中心主義の考え方、
⑤住民・人びとの主体性、主権が中心にないこと、
⑥専門家等の「エリート」と人びとの間の乖離
⑦人間の安全保障よりも国家(政権・構造)の安全保証を優先
 そして、震災後の課題が、アフリカ等の和平後や災害後、ある
いは援助の際の課題に類似した側面を有すると思い至りました。
①現場のニーズに遅れる(人びとから遠い)国家機構
②「当事者」と外部者の想いや手法の乖離や断絶
③新しいものが生まれる好機である一方、旧い構造が強めら
 れる傾向
④女性・ジェンダーの視点の欠落・軽視
⑤中長期的展望の欠如
 さらには、原発事故に伴う現在の状況、福島乳幼児妊産婦ニ
ーズ対応プロジェクトFnnnPの活動による考察を深めるにつけ、
日本が欧州よりもそれ以外と類似する社会なのではないか・・・
という印象を持つようになりました。
 がしかし、学術的にはまだまとまっていません。今の私にはこ
の考えをもっともらしい学術用語で語ることは当面不可能でし
ょう。思考は止むなく続けているものの、早合点してはいけない
とも思っています。
 でも、仲間にめぐまれ、活動とその活動で考えたことを研究者
の皆さんの前で紹介する機会を与えていただきました。
 以下もしよろしければ国際開発学会での報告にお越しくださ
い。あるいは、我々の報告に留まらず、アフリカやその他沢山
面白い報告があると思うので、是非どうぞ。

■国際開発学会
http://www.jasid.org/wp/conference.html
1 開催日:2012年6月2日(土)
2 場所:〒240-8501 横浜市保土ヶ谷区常盤台79-3
横浜国立大学 経済学部 講義棟1号館・2号館、
経営学部講義棟1号館
(http://www.ynu.ac.jp/access/index.html)

■当日プログラムや要旨
http://jasid.org/wp/wp-content/uploads/2010/08/program_jasid_20120517.pdf

■セッション 15: 震災・災害 会場 F 106 教室
(14時45分~16時45分)
福島原発事故後にみられる開発の課題
-福島県内外の未就学児家族の現状から考える-
重田康博(宇都宮大学)
阪本公美子(宇都宮大学)
舩田クラーセンさやか(東京外国語大学)

■シンポジウム
6 月 1 日(金) Friday, 1 June 2012
プレイベント「ポスト MDGs(ミレニアム開発目標)はどうあるべきか」
Special Event (Symposium) “Designing Post-MDGs (Millennium Development Goals)”(In Japanese)
主催:国際開発学会社会連携委員会
日時:2012 年 6 月 1 日(金) 18:30~21:00
会場:横浜開港記念会館講堂 Venue: Port Opening Memorial Hall

6 月 3 日(日) Sunday, 3 June 2012
ポストイベント「西アフリカ内陸半乾燥地での砂漠化対処と生計向上支援のあり方を探る」
Post-event (Symposium) “Discussions on combating desertification and developing livelihood in inland semi-arid area of West Africa.” (In
Japanese)
共主催 総合地球環境学研究所、国際開発学会、緑のサヘル、環境省、JICA、地球・人間環境フォーラム
日時 2012 年 6 月 3 日(日)14:00~16:00
場所 JICA 横浜会議室1(定員54 名)(横浜市中区新港 2-3-1)Venue: JICA Yokohama
参加者予定者:
アフリカの貧困問題や砂漠化対処に関与してきた NGO/NPO、関連組織、省庁、研究者、企業等
[PR]
by africa_class | 2012-05-18 19:17 | 【記録】講演・研究会・原稿

来週1週間、外大で「アフリカンウィーク2012」!ゼミ有志団体Famme Caféによるワークショップ&試飲会

ゼミ生たちが頑張っています。
ファムカフェの団体発足メンバー全員が卒業してしまい、色々苦労もあるようですが、2012年度のイベントがスタート。新しいメンバーたちも入ってくれたようで、アフリカin外大を盛り上げてくれる予定です!

=======学生から===============
こんにちはファムカフェです。さてこの度私たちが主催するイベント「アフリカンウィーク2012「アフリカと笑う」」がいよいよ来週5月14日より東京外国語大学で開催されます!!!
 期間中はルワンダコーヒーの試飲会やモザンビークからの留学生講演会など盛りだくさんな内容になっています。どのイベントも外大生、一般のお客様問わず参加できる内容となっておりますのでぜひご参加ください!!!

アフリカンウィーク2012「アフリカと笑う」 
主催:Femme Caf〓−外大にアフリカの風が吹く一週間−

http://ameblo.jp/femme-cafe/

5月14日(月) 「アフリカを飲む」(昼休み @講義棟前 特設ブース)
ルワンダコーヒー試飲会:生協で販売中のルワンダコーヒーを無料でお楽しみいただけます。

5月15日(火) 「アフリカと混じる」(昼休み @円形広場)
部活コラボ:JAZZ研究会とストリートダンス部のコラボレーションによるアフリカ音楽、舞踏の実演。

5月16日(水) 「アフリカと話す」 (5限(16:00〜) @106教室)
ダニエルさん講演会:モザンビークからの留学生ダニエルさんによる講演会。アフリカでの暮らしについてお話しいただきます。

5月17日(木) 「アフリカを学ぶ」 (放課後(17:30〜) @100教室)
坂井真紀子講師 講演会:本学の教諭でもある坂井真紀子講師に援助の現場で今起こっていることを学問と実際の現場経験からお話しいただきます。

5月18日(金) 「アフリカを語る」 (放課後(18:00〜) @アゴラ カフェスペース)
ルワンダでのインターン経験者との懇親会:ルワンダのコーヒー農園で一年間のインターンを経験した本学学生との懇親会。ルワンダコーヒーを飲みながら> 学生の視点で見たアフリカを語っていただきます。
[PR]
by africa_class | 2012-05-11 09:52 | 【紹介】アフリカ・イベント