昨日は、毎日新聞と南部アフリカ共同体(SADC)主催の
南部アフリカフォーラムに参加してきた。毎日新聞記事は
次の通り。会場で、白戸圭一さんが執筆していた。http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100515ddm012040178000c.html
お疲れさまです!7月に外大で講演していただく予定!皆、
楽しみに。白戸さんは、『ルポ資源大陸アフリカ』の執筆者。

かなりゴージャスな感じ・・・京王プラザホテルだし。協賛が、
伊藤商事、住友化学、三井物産、三菱商事というだけある。
400人ぐらいの人が来ていたが、大半は毎日新聞のまい
まいクラブの年配読者と思われる客層。皆さん、勉強熱心。
普段アフリカに関心のない方々も、こういう機会にアフリカに
関心をもってもらえればいいな、と思いました。

会場外には南部アフリカ各国のブースが。これはアンゴラの。

こちらはモザンビークの。ポルトガル語圏ということで贔屓して
いるということではなく、とても展示が良かったから。コンゴなん
て・・・。

評価は皆さんにお任せします・・・。「資源しかない」・・・印象で
すね。逆にインパクトあったけど。コンゴがなぜ南部アフリカ
なのか・・・については、また今度。
その後、一般客が帰った後に招待者とレセプションが。

毎日新聞の専務の挨拶。「かつては政府や大企業がけしから
んといってましたが・・・今は反省の気持ちで・・・」との一言に、
軽い挨拶タッチの冗談と分かっていても複雑な気持ちに。
冗談だとしても、経営が大変だとしても、そういうモノのいいに
一読者としては幻滅。こんな風に政治がめまぐるしい時代だか
らこそ、「新聞とは?」「毎日新聞の目指しているものとは?」と
いう原点(基本)を徹底的に考え尽くしてほしいと切に思った。
「新聞離れ」が指摘されて久しいが、「なんのためにあるの?」
という点が本当に忘れられているのではないか・・・と危惧。

それはさておき、テーブルの上に不思議なアフリカ料理(?)が
たくさん並んだ。アフリカのゲストいわく、「中華料理だろう」とい
うことだったのだけれど、確かに焼きそば「風」の料理もあった。
エビ&カシューナッツというと、すぐにモザンビーク料理に直結
させてしまう私・・・。とはいえ、久しぶりに会った各国大使や横
浜市役所の皆さんとの会話に忙しく、ほとんど食べられず!
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