一緒にNGO活動をしていた長島美紀さん(現在MISIAさんの音楽事務所
で新たなMDGs達成のためのプロジェクト「Mudef」を立ち上げ中。
→http://www.mudef.net/)から、駅伝のお知らせをもらいました。
この企画ももう3度目となったんだな~と、しみじみと思いました。
私たちのNGOで長島さんが担当したRun for Africaに、ゼミ生たちと出
たのを懐かしく想い出します。下は2008年横浜スタジアムでの写真。

ケニア大使、モロッコ大使、有森裕子さん(右)、逢沢一郎議員(奥)の姿
が見えます。懐かしい!あの時はまったく運動をせず、自転車にも乗って
おらず、睡眠も一日2-3時間・・・で、情けない姿で走ったことを、とって
も後悔しています。このイベントについては、『アフリカ学入門』でも、国連
のアフリカ協力のコーナーで紹介。UNFPA親善大使の有森さんの協力
のおかげで、多くの人が参加してくれました。1キロ辺りで参加者全員にし
てくれた、「ハイタッチ」・・・あれで頑張れました。
いつかハーフマラソンにぐらい出ようと思って、あっという間に2年が経
過。今年の冬には兵庫の地元のハーフマラソン、絶対出よう!(といって
・・・まだジョギングすら始めていませんが、自分を追い詰めるのも重要)
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■ 第3回富士吉田チャリティー駅伝・マラソン大会 参加者募集中! ■
http://www.waseda.jp/wavoc/special/ekiden-for-peace2010.html
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元オリンピック・マラソン選手である瀬古利彦氏の
「走ることで社会に恩返しを」という思いから始まった、
『EKIDEN for PEACE』が今年も開催されます!
長期化した難民キャンプでは、スポーツは平和時の感覚を取り戻し、人
として豊かな生活を送る助けになります。駅伝という日本で生まれた競技
を、故郷を離れての生活を余儀なくされている難民の方々に伝え、年齢や
性別に関わりなく、みんなが力を合わせてフィニッシュを目指すことで、メ
ンバー同士で「つながり合う」ことの大切さ、一緒に励まし合い、協力しあう
中で生まれる「パワー」を難民の方々にも感じてもらいたい、という願いが
このプロジェクトには込められています。
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申込・当日の流れ
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■開催日:2010年9月26日(日)9:00スタート
■コース:滝沢林道(全行程距離 約21.1km)
スタート:富士北麓公園陸上競技場(標高:1,035m)
フィニッシュ:富士山五合目(標高:2,305m)
※区間距離
第1区5.7km(第1区中継所標高:1,240m)
第2区4.3km(第2区中継所標高:1,520m)
第3区3.2km(第3区中継所標高:1,725m)
第4区3.2km(第4区中継所標高:1,905m)
第5区4.7km(フィニッシュ地点標高:2,305m)
※走路はアスファルトの舗装路面です。
※会場へのアクセス
- 富士急行線・富士吉田駅下車約5km(タクシー約15分)
- 中央自動車道・大月JCT→河口湖IC→富士スバルライン→会場
- 東名自動車道・御殿場IC→R138→東富士五湖道路→富士吉田IC→
富士スバルライン→会場
■部門:
駅伝の部(1チーム5人で編成、定員100チーム)
マラソンの部(男子・女子の部、定員1000名)
※申し込みは先着順です。
※高校生以上の健康な男女で、心疾患等がなく万全の体調で大会に
臨める方のみ参加可能です。
※競技運営上3時間30分以内で走れるチーム・個人を対象とします。
■参加費:
駅伝の部:1チーム2万円
マラソンの部:1人5,000円
※参加費の一部は、2010年10月に横浜で予定されている「EKIDEN for
Peaceinアジアスポーツフェスタ」の運営費に充てられます。
■申込〆切:
振替用紙による申し込みの場合:8月27日(金)消印有効
ランネットからの申し込みの場合:9月4日(土)
http://runnet.jp/home.php
■大会スケジュール
9月26日(土)~27日(日)受付(富士北麓公園体育館)
※26日13:00~18:00/27日6:00~7:30
6:30~7:30 集合(富士北麓公園陸上競技場)
9:00 スタート(駅伝の部・マラソンの部同時にスタート)
12:30 競技終了
13:00 閉会式(富士北麓公園陸上競技場)
■その他
1.参加通知書は、大会1週間前をめどに発送いたします。
2.会場⇔各中継所間はバスにて輸送いたします。
3.詳細事項は、参加通知書でお知らせいたします。
4.定員を超えた場合は、返金にかかる手数料を差し引いて参加費を
返金いたします。
■主催:「EKIDEN for PEACE 富士山駅伝大会実行委員会」
富士吉田体育協会/早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター
(WAVOC)/国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)/その他
■後援:山梨県/山梨県教育委員会/富士吉田市/富士吉田市教育委員会
■主管:富士吉田市陸上競技協会
■大会会長:瀬古利彦
早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)アドバイザー
■大会実行委員長:渡辺正志 富士吉田市陸上競技協会会長
■協賛: ㈱ナイキジャパン/富士急行㈱/コカ・コーラ セントラル ジャパン(株)
/富士吉田市民体育祭り/富士ミネラルウォーター㈱/その他
■協力:南都留陸上競技協会/都留市陸上競技協会/大月市陸上競技協会/
NPO法人富士山クラブ/国連UNHCR協会/㈱スポーツネットワークジャパン
■輸送・配宿:富士急トラベル㈱
■大会に関するお問い合わせ先:
第3回EKIDEN for PEACE 富士山チャリティー駅伝・マラソン大会事務局
早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター内
〒169-8050 東京都新宿区戸塚町1-104-12
TEL:(03)3203-4192(平日10:00~17:00 ※8/10~14を除く)
■パンフレットの請求先:
EKIDEN for PEACE 富士山チャリティー駅伝・マラソン大会エントリーセンター
(ランナーズ内)
〒152-8532 東京都目黒区原町1-31-9
TEL:(03)3714-7924(平日10:00~17:00 ※8/8~8/16を除く)
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■早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)とは■
-社会貢献活動を担う人材を育成する-
知の創造、蓄積、教授に加え、早稲田大学の使命となっているのが
その知を通じた社会貢献活動であり、そういった活動で将来に渡って活躍
できる人材の育成です。
これらの役割を担うのが早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター
(WAVOC)です。設立8年目をむかえ、WAVOCの登録者は6000人を超え、活動
地も国内はもちろん海外に広がっています。
WAVOCの活動については=>http://wavoc.jp/index.html
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