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Lifestyle&平和&アフリカ&教育&Others

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佐藤氏の講演会終了

佐藤さんの講演会が終了しました。テレビ東京の撮影も入り、かなり
賑やかな講演会となりました。カンブリア宮殿という番組らしいです。
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/
a0133563_14444161.jpg

4月に放映の予定。冷静に写真として見てみると、奇妙な構図です
ね・・・。しかし、佐藤さん体調大丈夫か心配です。
以下、簡単な議事録です。

1.国際協力がなぜ上手くいかないか
アフリカの特殊事情
アフリカの植民地支配の経験
2.最近の変化~援助から協働へ
・ビジネスによる新たな雇用
・経済的な発展によって貧困を克服
・尊厳(教育機関を充実させる、職業訓練を通じた自信を持つ、
希望をもつ)
・サステナビリティ(ビジネスの世界に入っていく)持続することは
ビジネスの前提条件。持続しないビジネスは破産。
・当事者の取り組みの意識の向上(inspireされ、motivateされ、
仕事に取り組むという意識が必要)
3.皆に必要な意識
ビジネス
自分に何がむいているか。
色々な選択肢の中から決めるときに、好きというのが重要。関心
をもって好奇心をもって決める。社会運動でもいい。自分の個と
しての主張をやりたいと思った時、一番重要なのはフィージビリテ
ィスタディ。バラ色の像を書いて、それに沿ってやると失敗する。
一番大切なのは直感。ピンとくる直感。
4.直感をビジネスの行動に移すために
直感と簡単にいうが、至る
プロセスには色々。日々の中で感じること。おかしいのでは?
ということに対して、敏感な感覚をもつということ。敏感さの中で、
生きている時代のキーワードに敏感であってほしい。何かメッセ
ージがあるはず。センサーをぴくぴく動かしながら、これだという
直感にあたったとき、多分それはやるべきことを感じたということ
ではないか。次は実行に移すだけ。実行に移すときに、やみくも
にやるのではない。直感を分析してみる。企業の仕事をやるとき
に、直感に肉付けして、自分のフィルターを通して、ものに変えて
いくということ。チェックポイントが5つある。朝昼夜チェックして、
よしバランスが取れているとなればやる。
1.capital, 2.material, 3.technology (hard, soft),
4.distribution, 5.marketing。
以上、そしてバランスが重要。これは政府でもいえること。直感
を信じて取り掛かりたいと思ったとき。足りなければ人に聞く。
どうしたらいいのか。世の中にはエキスパートがいくらでもいる。
皆さんを助けたい。エンカレッジしたいという人もいる。人材だよ、
売ることだよ、資金が必要だね、販売網だね、でもこれらはone
of them。頭の中でバランスを取ればいい。
5.何故アフリカか?
1963年にアフリカにわたった。48年間、アフリカウォッチャーで
はなく、アフリカレジデントとして、あの大陸に腰を据えて色々考
えながら仕事をしてきた。座学でいっているのではなく、感じて失
敗しながらもやってきたことを話している。
6.何故新しいビジネスか?
ケニアナッツはかなりいい会社になった。マカデミアンナッツ、コ
ーヒー、紅茶、カシューナッツ、ワインもできるようになった。農業
を多角的にチャレンジしている。アフリカの人たちと農業をしてい
る人はいないのではないか。68歳になったときに、こんなことで
自負していたらいけない。Comfortable(居心地いい)。一つの
仕事がある程度のところにいくと居心地良くなる。Comfortable
Zoneに入ってきた。これを越えたいと思いたくなった。これを越
えるのがよきビジネス者であり人間であると思う。日本で感じる
のが、comfortable zone。ここに入ってしまうとどこにも行き
たくない。チャレンジしたくない。わざわざ苦労しなくても…。政府
がやってくれるだろう。年金よこせ、何よこせ。現状維持しか考え
なくなる。
7.Comfortable Zoneを越えて
アフリカから来るとこんなにcomfortableなところはな
い。アフリカは治安が悪い。交通網も十分ではない。停電するし。
水は出ない。電話もつながらない。必要なインフラが欠けている
中で生きている。JR3分遅れると謝る。3分遅れるぐらいで謝るな。
怒るなといいたい。アフリカからみたら、将来こうしたい、こうあっ
てほしいという夢のような国が日本。しかし、これは続かないだろ
う。これは、皆さんのお父さん、お母さんが戦後必死につくったも
のである。でも、これは続かない。途上国的発想で社会を変え
なければならない。と日本に帰ってくると思う。皆はどう思うの
か?comfortableゾーンを変える。60歳になったら入ったらと
思ってるかもしれないが、実際は入っている。悲劇だ。私も60歳
を越えてから。こんな会社人に渡そうと思った時、農場4つ合わ
せれば東京都以上の大きさ。4000人の従業員。農民10万人。
その一人ずつが10人の家族がいると思ったら、100万人。よく
頑張ったとおもういっぽう、これがcomfortable zoneだと思
い、100万人を1億人にしたい。この会社を譲って、まったくゼロ
から初めてみようと思った。そこで直感で考えたのが微生物の
事業。21世紀の人間の中で大きな役割を占めていく。

質問1
地元の人の願いとのギャップをどうするのか
国際的、でも日本も好きどうするのか
質問2
ブラジルでの失敗とは?
こころざしとビジネスとしてのもうけのバランス
質問3
なぜアフリカか
どうやってmarketing management学んだか
質問4
サステナビリティについてもう少し
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終了後は、佐藤ご夫妻を囲んで学生との懇親会でした!
佐藤さん、長時間ありがとうございました。
by africa_class | 2010-12-07 14:54 | 【大学】国際関係とアフリカ
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