で、地域社会に生きる連れの社会関係資本を測ってみました。
なかなか、面白い結果が。
①醤油:15人
②お金:10人
③引越し(重い荷物):5人
④悩みの相談:0人
さすが、まちづくり協議会を活発にやって地域社会に生きているだけあっ
て、「地縁」の人。しかし、力仕事には、私の元ゼミ生2名入っているのは
ご愛嬌(君たち2名だよ)。それにしても、元々友だちが少ない人だったけ
ど、④がゼロ人って、寂しい人だなあ・・・。男のプライドなんだろうけれど。
兄弟がいないだけに、親しい人に相談せず、自分で抱え込んで、解決す
るということが普通になったんだろう。でも、これって辛いことじゃないか、
と他人は思うけれど、ご本人は人に相談する方が苦痛だそうで・・・。
実は、ルワンダでの調査でも、男性が④をゼロと答えることが多かった。
私が子どものころ、「男はだまって・・・」というコマーシャルがあったけれ
ど、国境を越えて「男は人に涙なんか見せてはならない」という。女性は、
逆に④は多い。女性としては、日々辛いことも多い毎日。どうやって、切
り抜けるかというと、やはり友だちとのおしゃべり。共感してもらえば、なん
だか気が済むもんで。その分、痛手からの回復も早い。
そんなゼロと答えた男性たちが、インタビューの途中で、次から次へと
号泣するのをみて、「ゼロ」と答える人ほどケア―が必要なんだと、改めて
想った次第。プライドが邪魔するから、日本から来た私ぐらいの「他人」が
丁度いいんだろうな。ということは、内の連れには、ルワンダから来た「他
人」ぐらいがちょうどいいのでは????
htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-11699976"
hx-vals='{"url":"https:\/\/afriqclass.exblog.jp\/11699976\/","__csrf_value":"9171ee80e2b4a090428dab32bd3aa8fece7bb2b126601a8dbfeaca77e5bba64bed0acbd5a873e82836606fce245777df119bfd0aeab7cc9a178e2ed150ee3c0a"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">