来年のことになりますが、1月17日(月)の4限に、SADC(南部アフリカ
共同体)に属する15カ国の内の何カ国かの大使が来校し、公開講演会
を行います。レクチャーを担当するモザンビークとザンビアの大使だけで
なく、他のSADC加盟国大使も来られる予定です。一カ国以上の大使が
集うまたとない機会ですし、アフリカの地域機構の話はなかなか聞けな
いので、ふるってご参加下さい。終了後、お茶会を企画していますので、
積極的に参加してください。
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「南部アフリカ共同体(SADC)大使レクチャー:地域機構と安全保障」
モザンビーク共和国&ザンビア共和国 特命全権大使
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日時:2011年1月17日(月)14時50分~16時20分
場所:東京外国語大学研究講義棟115号室
使用言語:英語
予約不要・参加自由
本年の授業では、ポスト冷戦期アフリカの紛争について、ルワンダを事
例として考えてきました。12月からは平和づくりについて考えますが、
すでに行ったブレーンストーミングでは、多くの学生が「国連」「先進国」
「NGO」などをアクターとして挙げる一方で、「アフリカ地域機構」につい
ては思いつかないようでしたので、企画しました。