今、有志で世界で分析・発信されている今回の福島原発の情報を
日本語で発信していく準備をしています。特に、放射能の影響が大きい
妊娠中の女性の方や小さなお子さんをお持ちの皆さんに、本来はなさ
れるべき特別な対応が、情報分析においても発信においても、対処に
おいても現在なされていないので、気づいた者がどんどん情報発信を
していくことになりました。
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■グリーンアクションの以下の公開文書を観てください。
「妊婦や乳幼児を救うための国会議員提出提出」
http://www.greenaction-japan.org/modules/wordpress/index.php?p=478
1.早急に、放射線に弱い乳幼児と妊婦を福島原発30km圏から遠方
に避難させること(政府の現在の指示は、20~30km圏内は屋内退
避です)
2.20km圏内に限定された避難区域を抜本的に拡大すること
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繰り返しになりますが、あくまでも判断材料の一つとしていただき、
各自でも色々な情報を集めていただくよう、お願いいたします。特に、こ
の情報をどう分析するのかについては、最後のドイツのものが分かりや
すいです。思った以上の拡散で、皆さん驚かれると思います。
ドイツでは、原発を推進する与党が州議会選挙に敗れ、緑の党が躍進
しました。日本も地方選挙の投票があります。原発政策にも注目しまし
ょう。
「福島原発が敗因」
http://www.asahi.com/international/update/0328/TKY201103280527.html
■放射性物質の拡散の現状
(1)日本政府関係のデータ
①日本の原子力安全・保安院のデータ
http://www.nisa.meti.go.jp/
②文科省放射線
http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai/1303723.htm
(2)日本のNGOのデータ
原子力資料情報室
http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=1056
(3)ドイツ気象庁
http://www.dwd.de/
*特に、日本地図を注目ください。
福島第1原子力発電所から排出された放射性物質の相対的拡散図
上から順に、次のような色分けです。
・濃度は相対的にまだ高い
・濃度はかなり希薄化されている
・濃度は大幅に、または非常に大幅に希薄化されている
** 重要な注意点:濃度に関する情報が不明であるため、この表示は、大気中の放射性物質の実際の濃度に関して確認ができていない。ここでは、発電所における仮定の排出値が、天候によってどのように拡散し、希薄化するのか示している。
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