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母乳からヨウ素検出・・に対する政府の見解

枝野官房長官が会見で、母乳からヨウ素が検出された件について次の
ように発表しています。また毎日新聞ニュースと産経新聞が本件以下の
ように報道していますので紹介しておきます。
 しかし、母乳調査・・・してなかったんですね、やはり。数値が「心配する
レベルではない」とのことですが、そもそも母乳に出てこないといっていた
「専門家」もいたのですが。
 本当に影響なければいいですが、それが分かるのはいつになるのか。
そもそも、乳幼児や妊産婦がどうして、それ以外と同じ対応(避難するか
しないか)になっているのか、という根本の部分が疑問です。
 そして、母乳をあげていた側からすると、以下の枝野さんの見解(全文
は産経新聞の方を読んでください)は、本当に????なんです。だっ
て、「蛇口から出る水」と「母の身体から出る液体」を同じように論じてい
るからです。
 同じ基準値・・・というのは、「飲む側」からの観点であって、それはそ
れで大丈夫ですが、「母の身体」は一体どういう状態なのか・・・?前回
の投稿にも書きましたが、ダイオキシンと違って母乳で濃縮されず、母
の身体はフィルターだと「専門家」はいっていました。となると、母体に
溜まっているヨウ素はもっともっと多い量で、そもそも、そんなたくさん
の放射性物質がどうして茨城県のお母さんに溜まっているのか。それ
で本当に大丈夫なのか?このお母さんと一緒に暮らしている子どもが
いるとしたら、その子どもは大丈夫なのか?(子どもの放射性物質へ
の影響は大人の倍で計算とは、政府もいっているわけで)
 まったく、「出てきたもの」に後手に後手にまわって対応し続けるこの
政府ですが、どうしたら「予防」をしてもらえるのか・・・声を上げ続ける
しかないのですね。
■Kantei_Saigai 首相官邸(災害情報)
枝野官房長官会見(16:00)(続)/一部報道で「母乳から放射性ヨウ素を検出した」とのことであったが、報道された数値については、専門家によれば、健康に問題がないとのことだ。念には念を入れ、安全性チェックのため、調査を行うよう私から厚生労働省に指示をした。
■福島第1原発:4人の母乳からヨウ素 民間検査会社分析
http://mainichi.jp/select/today/news/m20110422k0000m040118000c.html
市民団体「母乳調査・母子支援ネットワーク」(村上喜久子代表)は21日、福島第1原発事故を受け、福島県など4県の女性9人の母乳を民間検査会社で分析した結果、千葉、茨城両県の4人から1キロあたり最大約36ベクレルの放射性ヨウ素が検出されたと発表した。
 生活協同組合の組合員から3月下旬に母乳の提供を受け、千葉県柏市の女性から1キロ当たり36.3ベクレル、茨城県守谷市や同県つくば市の女性3人から31.8~6.4ベクレルの放射性ヨウ素を検出した。
(中略)厚生労働省は、母乳に含まれる放射性物質の安全基準を設定していないが、検出した数値は水道水に関する乳児の摂取規制値(1キロ当たり100ベクレル)以下で、同省母子保健課は「健康への影響を心配するレベルではない」と話す。
 一方、枝野幸男官房長官は21日の会見で、検査結果について「過度な心配をしなくても大丈夫な状況だと判断しているが、お母さま方は心配だと思う。念のため、政府としても一定の調査を行う必要がある」と述べ、厚労省に調査を指示したことを明らかにした。具体的な調査方法は今後検討する。
■枝野長官会見(2完)母乳から放射性物質?「調査を指示した」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110421/plc11042121040020-n1.htm
by africa_class | 2011-04-21 23:07 | 【311】未来のために
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