今、栃木県は「小山」駅です・・・明日は福島県郡山市。行く前
に「福島乳幼児妊産婦支援プロジェクト」の打ち合わせのため
栃木に泊まります。電車を待つこと40分・・・。東京での生活
に慣れ過ぎた私には若干驚きでしたが、それこそ原発OKを
生みだしてしまった東京的ペース。変わらなきゃですね。
さて、本題。
昨日から、朝日新聞の原発事故関係の報道のトーンに変化
が見られます。今日はわざわざ、外国メディアの意見を列挙
してみたり、脱原発のOBの意見をオピニオン欄に載せてみ
たり。是非、この変化を1カ月といわないので、1週間ぐらい遡
って新聞を読んで分析してみてください。
おそらく、私ごときだけでなく、たくさんの批判があったので
しょう。しかし、それを紹介した上で、朝日新聞としての考えや
対応を述べてから変わったわけではない点に、疑問を感じま
す。政府広報ではないのですから、やはり読者との「対話」の
姿勢が不可欠なのではないでしょうか。一方的に反省してい
ただいても、どこの何を何故変えたのか、以前の責任者はど
のように反省しているのか、示されなければ、これもまた「空
気を読んだだけ」となりかねません。そうならば、その方がお
そろしいことです。
しかし、読者が新聞を育てる・・・つもりで頑張りましょう。
なお、同僚の西谷修先生が、原発事故、政府やメディアの
対応について、とっても面白い議論をブログで繰り広げられ
ています。ご本人に聞いて知ったのですが、是非フォロー
してみてください。かなり勉強になります。
http://www.tufs.ac.jp/blog/ts/p/gsl/