人気ブログランキング | 話題のタグを見る
ブログトップ

Lifestyle&平和&アフリカ&教育&Others

afriqclass.exblog.jp

母の日に想う、お母さんたちの本当の力。

今日は母の日。今、自分の母親に電話をして、電話を切ったところでふと
思ったのは、私もお母さんなんだ・・ということでした。去年の母の日は、
お手紙をもらたのですが、今年は我が子がそばにおらず、なんとも寂し
い母の日です。でも、それは贅沢な悩みなんだとも思います。
 今福島の避難中のお母さんたちと話したり、メールでやり取りしたりして
いるのですが、お母さんたちの逞しさ、忍耐力、優しさに心打たれます。そ
して、同時にお母さんたちの心細い気持ち、辛い気持ちに、何かできない
か・・・と思わずにはいられません。
 津波を経験されたお母さんは、なおさら辛いものを抱えてらっしゃいま
す。また、お父さんだけを福島に残してきたご家族も多く、辛い別離が長
引くことへの不安が強まってもいます。一緒に避難してきても、お父さんと
お母さんの間では意見があわず、それで辛いお母さんたちもいらっしゃい
ます。お母さんたちのそばには、小さな子供たちがいます。そんなお母さ
んたちを支えることは、とっても大事だと本当に感じます。
(勿論、お父さんたちも重要。でも、子どもが小さい時分は、お腹の中に
いた月日、その後の授乳などから、どうしても一義的な役割は母親がに
ないますし、子どもにとって身近な存在。そのあとは、私たち家族のよう
に、どんどん父親の出番がいっぱいになってきますので、ご心配なく)
 今まで、「お母さん」は、社会的なアクターとして出てくる際には、PTA
とか、生協運動とかに限られていたかと思います。でも、今回、それが変
わろうとしていると私は感じています。
 5月7日の朝日新聞(Onelineはなし)にはそんなお母さんたちの活躍
が紹介されています。後者のパレードは、一人の杉並のお母さんが、福
岡県で始めた運動で、告知から数日で200人の賛同者が参加してくれ
たそうです。
 「受け身」から主体化の一歩を踏み出しつつあるお母さんたち。今まで
は、知っている者同士のネットワークで動いてきたお母さんたちが、今社
会に対して積極的に働きかけを開始しています。
 「母強し」というけれど、日本では、多くの場合、それは家庭の中、それ
ぞれの人生においてのことであって、日本社会において、お母さんたち
は本当の意味でその力を発揮してきたことはなかったのではないかと思
います。だからこそ、同じ「母」として、彼女たちの歩みに参加していきたい
と、思う今日この頃。そんな母たちを、「お父さん」たちは是非サポートして
あげてください。
 社会の中で活かされるお母さんであれば、満足度もアップ。夫婦仲もよ
くなるはず(!??)
 逆に言うと、お母さんたちのそのような動きに反発すると、おそらく長い
目でみて後悔する結果になるかと・・・・思います。(経験から忠告!!)
======================================
朝日記事:特集:子育てと原発事故(上)
「子を守りたい」結束
1.「校庭の表土除去を」福島でネットワーク発足
「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」
2.一人の訴え200人の輪に
「ママは原発いりません」パレード
======================================
■「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」
(1)設立に関する報告
http://www.labornetjp.org/news/2011/0501fukusima
(2)You-tubeで発足の経緯が見れます。お母さんたちの声を聞い
てください。
http://www.youtube.com/watch?v=7tJcKXcS42Q
http://hairoaction.com/?p=385
■ママは原発いりません福岡パレード
http://stopgenpatsu.blog60.fc2.com/
by africa_class | 2011-05-08 21:22 | 【311】未来のために
<< 月~金、外大で学生有志が「黒人... 福島乳幼児・妊産婦家庭のために... >>