今日は、3つの授業+学生就活相談と、福島乳幼児妊産婦ニーズ対応
プロジェクトで、何十通近くのメールを捌き、ありし日(アフリカ開発会議)
を思い返してました。さすがにあれから歳を3つ重ねたので、ヨボヨボです。
でも、さきほど、「子どもを守りたい」という福島のお母さんの想いと、それ
を支えたいという東京のお母さんの想いがつながり、掃除機&炊飯器を
通じた交流が始まることになりました。
この間、あらゆる人や団体が協力してくれており、皆さんの機動力に感
謝です。「必要としている人」と「それを応援した人」の間を「つなぐ」役割の
重要性を、今さらながら、改めて感じています。
一人ひとりの、一家族ひと家族、それぞれの異なる背景、状況、想いを
どうつなぐのか・・・日々模索が続きます。いつの日か、今回「必要として
いる人」が、「それを応援した人」の応援をする日がくると確信しています。
日本には、「お互い様(OTAGAISAMA)」という素晴らしい言葉があり
ます。その言葉を、一人でも多くの人が実践にうつしていけば、社会は、
世界はもっといいところになると思います。日本国内だけでなく、海外に
も、やはり「お互い様」の気持ちがあったことが、今回分かりました。この
気持ちを大切にしていきましょう。
そして、家具・家電・調理器具・・・まだまだ不足しています。以下のサイ
トをご覧の上、是非ご協力を。なぜかテレビがまったく見つかっていま
せん。よろしくお願いします!(必ず以下サイトをご覧の上ご連絡くださ
いませ。)
http://fukushimaneeds.blog50.fc2.com/blog-entry-19.html