我がゼミからもケニアでのインターンシップでお世話になっているNGOの
CanDoさんから、勉強会の案内をいただきました。ケニアでのインターン
シップを考えている人は、必ず受講してください。10年以上もケニア社会
に根差した活動を行っているCanDoさんだからこその深みのある話が
聞けますので、インターンとは関係ない人も是非どうぞ。
■■■■■■CanDo連続勉強会■■■■■■
【共通テーマ】ケニアの人々―その抱える課題と参加型開発の役割
【勉強会の趣旨】
(特活)アフリカ地域開発市民の会(CanDo)は、1998年よりケニア共和
国の半乾燥地である東部州ムインギ東県で、地域に住む人たち自身が考
え、その行動によって、暮らしがより豊かに変わることをめざして、暮しの
基盤となる教育・保健・環境保全の3つの分野で開発協力の活動を行なっ
ています。(中略)
また、福島原発の事故は、私たち現代日本の「豊かさ」が大きな生存リ
スクの上に成り立っていることを思い知らされる出来事です。ケニアの人
々の取り組みを学ぶことで、私たちの豊かさについても、考え直す機会と
なれば幸いです。
【第1回テーマ:ケニアの歴史と民族問題、現在の課題】
2007年末のケニア総選挙に関連して発生した騒動は、多くの死者と土
地を追われた人々を生みました。この事件は、様々な矛盾が積み重なっ
てきた結果と思われます。
この回の勉強会では、まず、イギリスによる土地の収奪、「民族の固定」
など植民地化の歴史をふりかえります。そして、独立以来、富裕層を形成
してきたケニア人政治エリートの「民族」との関わりや現在みられる貧富
の格差の拡大について紹介し、貧しい人々が「社会的能力」を向上させる
重要性について考えます。
また、2007-08年騒動の首謀者と疑われている大物政治家・高級官
僚に対する、国際刑事裁判所(ICC)の取組みなどについても、紹介した
いと思います。
【開催日時】 2011年5月19(木)19:00~21:00
【開催場所】港区立三田いきいきプラザ 集会室B
*第2回以降は、集会室Bまたは集会室Aを使用(開催日により変わるた
め入口に掲示します)東京都港区芝4丁目1番17号
http://www.city.minato.tokyo.jp/sisetu/hukusi/kaikan/mita/
交通機関:地下鉄三田線・浅草線 三田駅 A9番出口 徒歩1分
またはJR山手線・京浜東北線 田町駅 西口 徒歩10分
【参加費】資料代として1回500円。ただし、CanDo会員は無料。
*各回の資料とは別に、昨年の連続勉強会の内容をまとめたブックレッ
ト『ケニアの人々―その抱える課題と参加型開発の役割』を参加した方に
配布します(無料)。
【特典】勉強会修了者(7回以上の参加者)は、ケニアのCanDo事業地
に、短期インターンとして優先して受け入れます。
【各回のテーマ・開催日】
第1回(5月19日):ケニアの歴史と民族問題、現在の課題
第2回(5月26日):ムインギ県の人々の生活と援助、CanDoの関わり方
第3回(6月2日): ケニアの教育史・制度と教育協力
第4回(6月9日): 住民参加による教室建設と学校運営能力向上
第5回(6月16日):住民への保健教育とプライマリヘルスケア
第6回(6月23日):エイズ基礎知識、ムインギでの課題と住民へのエイズ教育
第7回(6月30日):小学校でのエイズ教育
第8回(7月7日): 環境問題:砂漠化か、気候変動への適応か
第9回(7月14日):都市とスラムの暮らし
第10回(7月21日):(未定:参加者とつくります)
【申込方法・申込先・主催】以下のサイトから各自で確認し申し込み。
(特活)アフリカ地域開発市民の会(CanDo)
web site: http://www.cando.or.jp/