今日の午後は、横浜の戸塚にある明治学院大学で講演会をしてきま
した。福島のプロジェクトへの協力を呼び掛けてきました。学生さんや
教員の皆さんの前向きな姿勢に、感激でした。(が、帰宅に3時間か
かってしまった<電車の混乱>・・・ので疲れましたが)
今週の水曜日の夜、国会議員会館でとっても面白いイベントがあり
ました。ツイッターでは紹介済みですが、「エネシフ(脱原発・新しい
エネルギー政策を実現する会)」主催の勉強会に、管直人首相が飛
び入りして大暴れしたそうです。
http://www.sustena.org/eneshif/
エネシフは、広告業界では知る人ぞ知るマエキタミヤコさん(サステナ
代表)がコーディネイトされているもので、マエキタさんは、外大の客員
教員もされたことがあります。「百万人のキャンドルナイト」の仕掛け人
でもあり、本学伊勢崎賢治先生と共に、「Jazz HIKESHI」などのイベ
ントも手掛けておられます。
で、当日の様子は以下のU-streamでも観れますが、
■エネルギーシフト勉強会第二部(菅直人総理大臣の話・孫正義氏講演)
http://www.ustream.tv/recorded/15396926
NHKのダイジェスト録画映像が以下のサイトで観られます。これが、か
なり笑える・・(失礼)、面白い映像となっています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110615/t10013552251000.html
この日、私も行くつもりでしたが、環境NGOのFOEさんのところで、
小規模地熱発電のプレゼンテーションを行う約束をしていたため、議員
会館には駆けつけられずでした。後から、議員会館でやってもよかったね、
といことでとっても残念!
勿論、菅政権の原発対応については、許しがたい点が多いにあります。
現状においてもそうです。そのことの責任から、同政権関係者は一生免れ
ないでしょう。しかし、今、この政権をつぶしにかかっている業界・人たちの
面々(原発推進派)をみてみると、先日もこのブログで書いたとおり、もっと
大変なことになることが明らかです。
今回明らかになった構造の問題を、このような大惨事を経てもなお、変
更しないのだとしたら、私たちは一体何のためにこの国の市民、有権者、
納税者でいるのか分かりません。こんなに沢山の方が亡くなり、避難を余
儀なくされ、農業も漁業も放棄させられる大災害だというのに、まだ自分た
ちの利益しか考えられない経済界・政治家・専門家たちは、一体何なので
しょうか??そして、それを黙って放置する私たちもまた、未来の世代にあ
わせる顔がないでしょう。
ということで、菅さんにはお辞めになられる前に、構造転換を実現するた
めの基礎を固めてからお辞めになっていただきいましょう。そして、何より、
被災者の皆さんの生活再建、そして福島の子どもたちを第一に優先する
政策を、1日も早く実現させなければなりません。
■“電力買い取り法案”首相が決意
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110615/t10013552251000.html
菅総理大臣は15日夜、“脱原発”に向けてエネルギー政策の転換を目指す超党派の議員らの集会に出席し、自然エネルギーによる電力を電力会社が買い取る仕組みなどを定める法案について、「これを通さないと、政治家としての責任を果たしたことにならない」と述べ、今の国会で成立させる決意を示しました。
この集会は、エネルギー政策の転換を目指す超党派の議員や有識者ら350人が参加して、15日夜、国会内で開かれたもので、菅総理大臣が急きょ出席してあいさつを行いました。この中で菅総理大臣は、自然エネルギーによる電力を電力会社が買い取る仕組みなどを定める法案について、「すでに国会に提出されて何か月かたっていて、私も毎日のように、経済産業大臣や党の関係者に要請しているが、いろいろな力学があるのか、なかなかスイスイとはいかない」と述べました。そのうえで「自然エネルギーという選択肢を育てる、その一歩になるという、この法案だけは、私は何としても通したい。これを通さないと、政治家としての責任を果たしたことにならない」と述べ、今の国会で成立させる決意を示しました。また、ソフトバンクの孫正義社長が「土俵際で粘り通して、この法案だけは絶対に通してほしい」とエールを送ったのに対し、菅総理大臣は「国会には『菅の顔だけは見たくない』という人がいる。『本当に見たくないなら、早くこの法案を通したほうがよい』と説得する作戦でいこうと思う」と応じていました。
■首相、自然エネの固定価格買い取り法案成立に意欲
http://www.asahi.com/politics/update/0614/TKY201106140123.html
■菅首相:「顔見たくないなら、エネ法案通して」
http://mainichi.jp/select/seiji/archive/news/2011/06/16/20110616ddm002010080000c.html