本日も猛暑。クーラーなしの生活が続きますが、慣れるとどって
ことないから恐ろしい。今朝は室温28度で湿度が80%!で開始。
ピークは室温32度だけれど、湿度が60%で風もあるので、過ごし
やすいです。(私には・・・)
そんな暑さの中、博論の英語化の最終段階にチャレンジ中。序
の訳文の直しをしているのですが、まさかの18,000words。訳者
泣かせな序で、本当にすみませんです・・・。昨日から20時間近く
作業しているのに、まだ半分(しかもただの見直し・・・)。訳者の苦労
が偲ばれます。埋め合わせはこれから!
さて、本題のアヤちゃん。アヤちゃんを知らないあなたは、もぐり
です!あまりにカワイイので皆さんにもお裾分け。赤ちゃんを抱く
だけで、幸せな気分になります。電車に乗ってると、つい人の赤ちゃ
んにちょっかいを出してしまいそうになる私です・・・。アフリカなら
アリなのに!(ちなみに、あやちゃんいきなり目覚めてびっくり!)

アヤちゃんについては、是非アブディン君の紹介記事の全文をどうぞ。
全文掲載は著作権上できないので、一部だけ抜粋します。でも、アヤ
ちゃんについては当然掲載!アヤに漢字を付けてと言われましたが、
やっぱりなしのままがいいね~、アブディン。そういえば、昨日の講演
会どうだったんだろう・・・。
http://astand.asahi.com/column/hito/
「祖国スーダンを案じ、日本で「平和構築学」を研究する」
ムハンマド・アブディンさん(33)
アフリカ最大だったスーダンの国土は9日、南部独立によって二分される。南部は歓喜にわいているが、北部はどうなってしまうのか。東京外語大大学院で「平和構築学」を学びながら、祖国の行く末を案じる。
北部の首都ハルツーム生まれ。12歳で病気のため視力を失い、19歳の時、視覚障害者を支援する団体の招きで来日、福井の盲学校で点字や針灸などを学んだ。だが、ふるさとに思いをはせると、平和を築くための学問を痛切に学びたくなった。日本の財団から奨学金を受け、研究者の道を選んだ。(中略)
3月末、日本で、スーダン人の妻との間に長女が誕生した。アラビア語で「素晴らしいもの、奇跡」を意味する「アヤ」と名付けた。「アヤの未来のためにも、祖国にできる限りのことをしたい」