モザンビークの首都マプートは曇り。同じ国でも南北に長いため、昨夜
までいたペンバとはうってかわって寒い・・・(現在24度)。
しかし、いつもモザンビーク北部からここに来ると、なんともいえない
違和感が。同じ国とは思えない。グローバル化の時代。たとえアフリカ
であろうとも、首都といえばいずこも同じ。ビルが建ち並び、車が行き
交い、クラクションが鳴り響く。もちろん、植民地時代の影響で石畳が
あったり、コロニアルな家が並んでいたり、ジャカランダ並木があった
り・・・の違いはありますが。
私にとって「大都会」マプト。でも、今居候しているアパートの家主
(現在アンゴラに出張中)いわく、「ルアンダ(アンゴラの首都)の変化
は凄まじい。マプトはやっぱり田舎ですね」。恐るべしアンゴラ!
勝手な願いだけれど、田舎のままがいいな・・・。
アンゴラみたいな資源国になって「資源の呪い」にかかるより・・・。
おっ、モザンビーク人の友人登場。(例の私物を預かってくれてる友人
です)そして退場。挨拶だけでも寄ってくれる友情が嬉しい。(逆に連絡
しないとスネるので大変ですが・・・)
それにしてもすでに北部が恋しいです。あの空気感はなんとも説明し
がたい・・・ので、写真をいくつか。疲れた心にきっと利きます。癒されに
来て~と誘うほどには、アクセスは容易ではない(なんせパリダカール
ラリー)上に、電気なし水なし快適なものは何一つなし!ですが、写真
ぐらいなら簡単に共有可能。

ザンベジア州の高原地帯で

ツイッターでも紹介した虹が二重になっている様子
私は見たことありませんでした!

モザンビーク北部ニアサの典型的な風景。
なぜかいつもなんだか頑張ろう!という気分になります。

神々の暮らす山脈に夕日が沈むところ。地球上のすべての種類の
生き物が産まれたところとされています。
故郷が恋しい朝でした。これから報告書を書きながら、あちこちに
ご挨拶兼最新情報聞き取りです!
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