ブログトップ

Lifestyle&平和&アフリカ&教育&Others

afriqclass.exblog.jp

【ご案内】国際開発学会の「原発震災から再考する開発・発展のあり方」部会の報告会

国際開発学会の「原発震災から再考する開発・発展のあり方」部会から案内がありました。とても重要なテーマであるとともに、国際開発や国際協力を問い直すにはとても良い機会だと思います。ぜひどうぞ。

===========================
【テーマ】原発震災より開発・発展のあり方を再考する。

【内容】原発震災であらためて露わにされた、内国的・国際的に展開される不公正な開発政治に、われわれはどう向き合えば良いのでしょうか? 中野洋一氏(原発産業)と松島泰勝氏(琉球開発)のお話を伺いながら考察します。

【プログラム】
① 「原発産業のカネとヒト」
(中野洋一 氏、九州国際大学)
原発産業は日本の巨大ビジネスの一つである。9つの電力会社の年間売上高は約15兆円であり、原発産業には年間約2兆5000億円近い資金が動いている。その原発産業のカネとヒトに焦点をあて、特に「原発マネー」の流れを中心としながら分析する。

② 「新たな植民地主義としての琉球の振興開発体制」
(松島泰勝 氏、龍谷大学)
本報告では、1879年の琉球併合から今日まで続く、琉球に対する構造的差別を明らかにした上で、「復帰」以降の振興開発体制が新たな植民地主義でしかないことを明らかにする。特に米軍基地とリンクした開発政治の分析に焦点を当てる。

【発表者プロフィール】
☆ 中野洋一 氏  国際経済学、特に南北問題、途上国の貧困問題が専門。九州国際大学国際関係学部教授、博士(商学)。現在、副学長。著書は『軍拡と貧困のグローバル資本主義』法律文化社2010年、『原発依存と地球温暖化論の策略―経済学よりの批判的考察』法律文化社など、多数。

☆ 松島泰勝 氏  石垣島、南大東島、与那国島、沖縄島にて育つ。在グァム日本国総領事館、在パラオ大使館勤務を経て、現在、龍谷大学経済学部教授。NPO法人ゆいまーる琉球の自治代表。「琉球民族独立総合研究学会」共同設立者。主要著書に『琉球独立への道―植民地主義に抗う琉球ナショナリズム』法律文化社。

【日時】9月29日(日)13時半~17時
【場所】甲南大学 西宮キャンパス(阪急 西宮北口駅 至近、メールで詳細をご案内
します。)

http://www.konan-u.ac.jp/faculty/cube/access/index.html

【問い合わせ先】 k_masaki425<@>nifty.com

[PR]
by africa_class | 2013-09-21 16:58 | 【考】21世紀の国際協力
<< 日本の援助(プロサバンナ)と抑... 【緊急報告会!】9月30日16... >>