農繁期で後ろ髪をひかれながら、昨夜、日本に戻ってきました。チェックインの1時間前までキュウリの苗を移植してて、最後はバタバタ、土だらけのまま空港へ。「立つ鳥跡を濁さず」をモットーにしているわたしですが、家の中を十分に掃除できないまま出てきたのが心残りです。男子チームの奮闘を期待しつつ…。
さて、明日(5/11土曜日)はカフェモサンビコ6周年イベントです。
大阪の素敵なカフェtipo8で18時半〜20時半まで。
私のお話は以下の内容で。
「モザンビークのサイクロン被害とヨーロッパの中高生の気候変動、そして日本の私たち」
詳細は以下をご覧下さい。
「カフェ」の皆さん、ギリギリになってすみませーーーん!
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カフェモサンビコ6周年イベント 〜ママが育てた「初ビコ」を味わいながら、世界と日本の繋がりを考える モザンビーク北部マウアのママたちと苗から一緒に育てた在来種のコーヒー(「ビコ」)の樹に実が成り、初めて皆さまにママ・ビコをお届けすることができます!といっても少量のため、何度も味わっていただくことはできませんので、ぜひこの機会をお見逃しなく!
ビコの故郷アフリカ・モザンビークでは、先月サイクロンが直撃し、100万人を超える被災者が出るなどの大規模な被害が出ています。国連は、歴史にないほどの強度のサイクロンであり、この背景に地球温暖化による気候変動の影響があると発表しました。温暖化は今後加速度的に被害を拡大していくとされています。
日本でも昨年、度重なる大型台風の来襲と水害が多発しました。待ったなしの温暖化対策ですが、日本でも世界でもリーダーたちの動きは鈍いです。これに対して、ヨーロッパの中高生がFriday's
for Future(将来のための金曜日)という運動を立ち上げ、世界の若者がこれに参加し、政治家や政策を変える動きが出てきています。
世界でも現地以外はここでしか飲めない「ビコ」を味わいながら、日本・アフリカ・世界の繋がりについて一緒に考えてみませんか?
カフェモザンビコ6周年イベント概要 ■開催日:2019年 5月 11 日(土)18:30-20:30 ■開催地:TIPO8 〒531-0071 大阪府大阪市北区中津5丁目2−9https://www.cafetipo8.jp/ (梅田駅・大阪駅から徒歩7分。梅田スカイビル前)access ■参加費:大人2000円、小中高生1000円(パスタ、ビコ付き) *お子さん連れ大歓迎。 ■要予約:下記のサイトにて5月11日(土曜)正午までにご登録下さい。https://forms.gle/dz6ouMpFXJzGYHkg9 ■プログラム: (1)「ビコ」について(by カフェモサンビコ・プロジェクト) (2)モザンビークのサイクロン被害とヨーロッパの中高生の気候変動、そして日本の私たち (by 舩田クラーセンさやか [明治学院大学国際平和研究所]) (3)「ビコ」を味わう&食べながらの歓談 (4)お楽しみ ■主催:カフェモサンビコ・プロジェクトhttp://cafemozambico.blog.fc2.com/ ■お問い合わせ先:カフェモサンビコ・プロジェクト事務局cafemozambico<@>gmail.com
ママたちが作ったアフリカ布のお弁当箱包みなど、販売します!
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