竹(というか竹をめぐる連れと)の闘い・・・については前のブ
ログで紹介した。知人・友人が「大変ねえ~」とメッセージを
よこしてくれたが、それが「繁殖する一方の竹」についてなの
か、「連れ」についてなのかは、今だもって不明。
http://africaclass.blog.shinobi.jp/Category/21/
しかし、母がかつて「男は胃袋(つまり、美味しいご飯を作
れば我が物になったも同然)」といっていたのに習うと、「男に
は経済メリット」である。経済効果で数字に表れる形で示せば、
すんなり説得できることが多いからだ。確か、アフリカに行き
たくて、行きたくてしょうがなかったのに、お父さんに反対され
ていたゼミ生も、説得に成功したのは、企画書提出後であっ
たという。
*ちなみに、最近の我がゼミを見ていると、男性陣の方が
料理が上手かったりするので、母の格言は使えないかも。
逆に、料理ができるのが男性の「うり」にもなりつつあるよう
で、うちの海くんも今から特訓中。(豆腐を手のひらにのせて
切るのが一番好きだという・・・が・・・なぜ!?)
で、金融危機で仕事が減った連れは、「自給自足」の生活
にやっと真剣に取り組もうと思い立った。それまで、カーボン
フットプリント(フードマイレージ、ポコ)なんていっても、地産
地消といっても、「でも僕のかわいい竹ちゃん・・・」的な発言
をしていたというのに、変われば変わるものだ。
しかし・・・気分は一呼吸おくだけで変わるものだが、「竹ちゃ
ん」はそういうわけにはいかない。なんせ、地中に伸びる根っ
ことの闘いはそう簡単なものではないからだ。掘っても、掘っ
ても、まだビクともせず~。横で、「ほらね~だから言ったの
に~」と愚痴る私はやはり意地悪だ。

しだいに本腰を入れる「連れ」・・・汗が吹き出る。

しかし、竹を切ると、後が大変。その後の竹をどうするかは
課題。ここの土は水はけが悪いので、竹炭を作って、土を混
ぜようと思いつき、竹炭&笹の葉を燃やす・・・が、燃えすぎ。
喜ぶ連れ、怖くなって泣く我が子。なんなんでしょうね。

ということで、いい感じに秋撒き野菜の畑スペースが出現。
現在、「たね屋」の在来種水菜とネギ、コリアンダー、人参
の種をまいたところ。楽しみだ。
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