昨日の研究会に続いて、来月はルワンダについての
研究会を開催いたします。
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第4回研究会「紛争後の亀裂社会における地域開発
の課題~モザンビークとルワンダの事例を中心に」
<共催>アフリカ平和再建委員会
「『あれかこれか』の二分法的思考を超えて~
ルワンダ大虐殺後の正義と和解政策の可能性と限界」
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■日時:2009年11月27日(金)14時~16時30分
■場所:東京外国語大学 本郷サテライト
(東京都文京区本郷2-14-10)
■アクセス:丸の内線/大江戸線 本郷三丁目駅
下車・徒歩5分(大変分かりづらい場所にあり
ますので、次の地図をプリントアウトしてお
越し下さい)
http://www.tufs.ac.jp/info/map-and-contact.html
電話:03-5805-3254
■参加:無料。参加希望メール(ご氏名・ご所属明記)
を次のアドレス(africa.seminarアットgmail.com)に送信し
た上で、直接会場にお越しください。(*折り返しお
返事はしないのでそのままお越しください)
■報告1:「ルワンダ出張報告」
(増古剛久氏 一橋大学大学院博士後期課程在籍/
アフリカ平和再建委員会 研究員)
■報告2:「『あれかこれか』の二分法的思考を超え
て~ルワンダ大虐殺後の正義と和解政策の可能性
と限界」
(佐々木和之氏 ブラッドフォード大学大学院博士
後期課程在籍/REACH Organisationプログラムオフ
ィサー)
「紛争後の亀裂社会における地域開発の課題~モ
ザンビークとルワンダを中心に」は、科学研究費補
助金若手A研究 2009~2011年度(研究代表:舩田
クラーセンさやか) は、ポスト冷戦期に急増したサハ
ラ以南アフリカの紛争が地域社会に残した深い亀裂
に注目し、1990年代初頭に導入されるようになった
平和構築活動が、地域社会においていかなる課題と
成果をもたらしたのかについて、実証的に明らかに
することを目的としています。
アフリカと日本の研究者だけでなく、 実務家・NGO
関係者とともに、モザンビーク、ルワンダ、ザンビアの
比較調査を行い、政策提言につなげる予定となって
います。
今年度は、モザンビークとルワンダで来年度の本
調査に向けた予備調査を実施する一方、ザンビア
で比較調査も行いました。また、研究代表の知見が
十分でないルワンダとザンビアについて長年にわた
って研究調査をしてきた皆さんをお迎えし、研究会
積み重ねています。
今回は、ルワンダで長年にわたり活動する一方、
研究者としても草の根の視点で、ルワンダの虐殺後
に関わってこられた佐々木さんをお招きし、今後の
研究のヒントを得ることができればと思います。
■問合せ:東京外国語大学外国語学部
舩田クラーセン研究室(042-330-5260)
africa.seminar(アット)gmail.com(今城)
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