ヤキモキしながら待っていた卒論が出そろって、ほっと一安心。
例年に続き、力作揃い。しかも、現地調査を行った人が7名中5名
ということで、かなり独創的な出来栄えになっています。
公開で行います。ゼミ生も、新規ゼミ生でない人も、アフリカや現
地調査に基づく論文執筆に興味のある方はぜひご参加を。また、
院生も参加可能です。是非、厳しい質問してあげてください。
(学外の方の場合は、メールでご相談ください。sayakafc(at)
tufs.ac.jp)
なお、
来年度の新規ゼミ生は、4限か5限、あるいは両方に必ず参加し
てください。(どちらも参加が無理な場合は、メールをください。)
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アフリカ・ゼミ 公開卒業論文発表
日時:2010年1月19日(火曜日)4限・5限(14時50分~18時)
場所:東京外国語大学研究講義棟3階 333号室
・「アパルトヘイト後南アフリカにおける格差の是正と教育制度」
(濱本玲実:英語)
・「輸出振興制度によるアフリカ製造業の発展の可能性ーAGOA
の優遇措置の影響と課題」
(斎藤祐太:中国語)
・「ペンバ公設市場から見るインフラ建設におけるフィージビリテ
ィ・スタディの在り方」
(岡部亮:ポルトガル語)
・「アフリカに見る当事者運動の可能性ーウガンダ助成自助グルー
プを例に」
(八尋絵美:ロシア語)
・「エンパワーメント論・当事者主権からみるエンパワーメントにお
ける外部者の役割:ベナンの現地ガバナンス系NGOプロジェクト
の事例から」
(榊原あや:フランス語)
・「ウガンダ小農の内発的発展から見る当事者による生活改善の
可能性」
(川本麻美:英語)
・「モザンビークの植民地解放闘争における文化の役割」
(秋田祐実:ポルトガル語)
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