勉強会、再度お知らせです。
申し込みはまだ受け付けています(26日火正午まで)。懇親会
の参加の有無も含めて、ご連絡ください。
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「地元の有機的なつながりを活かす在地の知恵:その回復と変容
~ジンバブウェ中部の事例から~」
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■日時:2010年1月28日(木)18時半~20時
■場所:東京外国語大学府中キャンパス 研究講義棟2階210号室
(JR中央線武蔵境駅で西部線に乗り換え、多磨駅下車、徒歩3分)
(京王高尾線飛田給駅下車徒歩15分か、多磨駅行きバスで5分)
http://www.tufs.ac.jp
■参加料無料、要申込み
(お名前、所属、肩書、懇親会出席の有無を、1月26日(火)正午まで
にafrica.seminar<あっと>gmail.comまで送ってください。)
■勉強会題目
「地元の有機的なつながりを活かす在地の知恵:その回復と変容
~ジンバブウェ中部の事例から~」
■肩書・プロフィール
壽賀一仁(すが・かずひと)
特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター(JVC) 事務
局次長。一般社団法人 あいあいネット(いりあい・よりあい・まなび
あいネットワーク)理事。1990年のエチオピア赴任をきっかけに
アフリカ、アジア、南米で住民主体の持続的農業・農村開発および
自然資源管理にかかわる一方、日本各地の農山漁村における地域
づくりの取り組みとネットワークを結ぶ。有機農業については、国内
のほかジンバブウェやケニアでも研修を受けている。
■概要
地域固有の環境は自然界の有機的なつながりのなかで維持されて
いるとともに、それを利用する暮らしや文化との有機的なつながりに
よって支えられている。ジンバブウェ中部には、そうした有機的なつ
ながりを活かす在地の知恵の工夫によって、1970年代の独立闘
争から現在まで地域固有の環境と暮らしの回復に取り組んできた
人々がいる。その事例を紹介しつつ、狭義の農法だけにとらわれる
ことなく、地域の有機的なつながりのなかの農業・農村開発という
観点からアフリカにおける有機農業の可能性を考えたい。
■連絡先
東京外国語大学 舩田クラーセン研究室
直通:042-330-5260
メール:africa.seminar(あっと)gmail.com(担当:今城)
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