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Lifestyle&平和&アフリカ&教育&Others

afriqclass.exblog.jp

2010年 01月 05日 ( 1 )

キライな論文を好きになる方法

今日も卒論・・・残りあと2名。(はい、あなたですよ~。)だけど、もう1名
に再度バックを求めたので、また3名に戻る・・・の巻。今日は、子どもが
隣の家に行きっぱなしだったので、自分の論文もはかどった。卒論もお
くってこないしさ。夜10時。次の原稿に移ろうと思ったけど、さすがに脳
みそが疲れたので明日に延期。しかし、これも締め切り火が噴いている
状態なんで、寝ながら考えます。お題は、「アフリカの市民社会と民民
交流」・・・タイトルからしてノれない・・。

しかし、私もまた、皆さんのように書くのがキライだった。特に、学術論文
を書くのが、イヤでイヤで、辛かった。先輩、先生方には、ほんと~に、
大変お世話になった。で、どうして書けるようになったのかというと、ある
日、肩の力の抜き加減が分かったから。
 要は、前は自分のために論文を書いていた。だから、誰にも伝わらな
い書きぶりになっていた。ゆえに、読んでくれた人たちには、たくさん直
されたし、コメントをつけられた。そして、私は途方に暮れた・・・し、哀し
かったように記憶している。それで苦手意識が強まった。そう、まさに今
の皆さんと同じ状態だったのです。

でも、教えるようになって分かったのは、「論文は人のため、社会のため」
であって、「自分のためではござらん!」ということだった。今さら?っと
思うかもしれないけど、そんな単純なこと、誰も教えてくれなかったし、
論文書き方本に書いてあっても、頭じゃわかっちゃいるが、どっか信じて
なかった。
 しかし、論文は人に読んでもらうから書くんだとしたら、やっぱり読み手
の立場にたって書かないと・・・つまり、One Article One Story。この
論文で何を、どの手順で、どう明らかにするのかを示した後、そのとおり
にするってことなんだ。(今でもできないことあるけど)
 確か、忘れもしない1997年のある日。二度目の論文を持って、東大
の遠藤さん(当時助手!お互い若かった・・・)のところに行った。遠藤さ
んは、まさにそのことをいってくれたのだけれど、若き日の私はそれが
歯がゆかった。ふ、ふ、ふっというあの穏やかな笑みを浮かべていわれ
ると、さらになんだかとっても歯がゆかった。なぜなら、いいたいことは
山ほどあったから!!!一つなんて、遠藤さん!!

だから、皆の気持ちよく分かります。
でも、あれから試行錯誤してやっぱり思うのは、遠藤さんは正しかった。
「お皿に盛るだけ盛って、後は好きにどうぞ」・・・は、ダメなんだね。
いや、そんな生易しい表現では分からないかも。
「はしを入れて何が出てくるかな・・・を怖々楽しむ闇鍋」ではいけないん
です!確か、去年のゼミ生たちは闇鍋で、トマトを食べてたよね。食べ
るのいいけど、「闇鍋論文」はお互いやめようね。私も頑張ります・・・。

そうだ、遠藤さんに頼まれてた原稿・・・の締め切りも近かった。いや
なことを思い出してしまったので、もうおやすみなさい。
by africa_class | 2010-01-05 06:39 | 【大学】アフリカゼミ(3・4年)