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afriqclass.exblog.jp

2011年 10月 19日 ( 1 )

アフリカで譲られる野生動物保全の今(@外大AA研)

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 
基幹研究「アフリカ文化研究に基づく多元的世界像の探求」
2011年度第5回公開セミナー:
「アフリカで護られる野生動物保全の今―ゾウと同じ大地で暮らす人びと」

講師:目黒紀夫氏(日本学術振興会/東京大学大学院)
日時:2011年11月8日(火) 18:00~20:00
会場:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
マルチメディア会議室(304) 
使用言語:日本語
参加費:無料
事前申込:不要(どなたでも参加できます) 

講演要旨
アフリカの多くの国にとって、ゾウやライオン、ゴリラといった野生動物を利用した観光業は大切な産業である。また、先進国や国際機関、NGOによって、数多くの野生動物を護るための活動・支援がおこなわれてもいる。とはいえ、テレビや映画でアフリカの野生動物が取り上げられるとき、野生動物と同じ土地の上で暮らしている人びとの姿が映されることは意外と少ない。
今回の公開セミナーでは、アフリカのなかでも「野生の楽園」として有名な東アフリカの国ケニアから、アフリカゾウの群れとキリマンジャロ山の眺めで有名なアンボセリ生態系をとりあげる。アンボセリは過去数100年にわたって牧畜民マサイの縄張りとなってきた土地であり、マサイは野生動物と共存してきた人びとといわれたりもする。そのいっぽうで、19世紀以降、アンボセリは白人に大人気の狩猟場・観光地となり、国際的に野生動物保全が取り組まれてきた場所でもある。はたして、ゾウと同じ大地の上で暮らすとはどういうことなのか? 野生動物保全が彼ら彼女らの生活にどのような影響をあたえてきた(いる)のかを紹介していきたい。
by africa_class | 2011-10-19 15:49 | 【紹介】アフリカ・イベント