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Lifestyle&平和&アフリカ&教育&Others

afriqclass.exblog.jp

2012年 05月 10日 ( 2 )

アフリカデーシンポジウム(5月25日)&日本アフリカ学会(5月26日ー27日)

二つのアフリカ関連イベントのお知らせです。
(1)アフリカデーシンポジウム(5月25日金@国連大学)
(2)日本アフリカ学会(5月26日ー27日@国立民族学博物館)

(1)アフリカデーシンポジウム(5月25日金@国連大学)
モザンビーク大使館から以下の案内が。
5月25日に国連大学(渋谷)でアフリカ外交団主催の「アフリカデ―・
シンポジウム」が開催されます。2000年から毎年この時期に開催さ
れてきたシンポジウムです。過去のシンポについては以下。
http://archive.unu.edu/africa/africaday/
 が、去年は震災を受けてキャンセルされ、その開催費用が、アフリカ
外交団より日本赤十字に寄付されています。
http://i.unu.edu/media/unu.edu/event/000/022/760/africa-day-2011-announcementletter.pdf
 今年は5月25日に下記の通り開催されます。事前申し込みが必要
です。また同時通訳はあります。詳細は近日中にアップされるという
ことなので、各自でチェックください。
http://unu.edu/events/2012/2012-africa-day-symposium.html
=======================================
2012 Africa Day symposium
DATE:2012.05.25 10:00 - 13:00
LOCATION:Tokyo
ORGANIZER:UNU & African Diplomatic Corps in Tokyo
The Africa Day Symposium is an annual international event jointly organized by the African Diplomatic Corps in Tokyo and the United Nations University.
========================================
The 2012 Africa Day Symposium, at UNU Headquarters in Tokyo, will be centered on the nexus of hard infrastructure, regional integration, development and the important role of Japan. More specifically, it will focus on the emergence of the Programme for Infrastructure Development in Africa (PIDA), a fully-integrated infrastructure development blueprint for the continent, led by the African Union Commission, the African Development Bank and the New Partnership for Africa’s Development (NEPAD) Planning and Coordination Agency. The PIDA initiative places the greatest priority on key infrastructure projects supporting regional integration and the physical interconnection between and among African countries.

(2)日本アフリカ学会(5月26日ー27日@国立民族学博物館)
http://www.jaas49.com/
前回お伝えしたとおり、モザンビークの「銃を鍬にプロジェクト」が紹介
されます。お楽しみに~!
http://www.jaas49.com/symposium.pdf
まだ発表をまったく準備していない・・・・のですが、私も報告します。
by africa_class | 2012-05-10 22:13 | 【紹介】アフリカ・イベント

今こそチャップリンの映画を観よう!「人を一人二人殺すと重罪になってしまう。だが戦争では・・・」

本当は書きたかったのは、むしろこちら。
論文が順調なので(珍しく)、つい調子に乗ってしまいました
が・・・そろそろまた論文に戻るので、詳細はまた明日。
ですので、これはドラフト投稿です~。

====
チャップリンを知っていますか?皆さんの中ではトーキー、
喜劇王のチャップリンでしょうか?
 十代の頃の私にとって、チャップリンは、すごく大きな存在
でした。
 社会が大きく変化していく中で、その本質をつかみ取りな
がら、それを誰が観ても理解できるように凝縮・簡易化し、
さらにエンタテイメントとして多くの人が観たくなるようなもの
として仕上げ、宣伝した・・・・からです。特に、どこまでもシリ
アスな事柄(ホロコースト、殺人、人間疎外)を喜劇にして。
 特に、世界が戦争に向かっていき、そして戦争から出た直
後の、以下の3作には、すごく影響された気がします。
『モダンタイムス』、『独裁者』、『殺人狂時代』です。
 嫌いだったチャップリンに開眼したのは、先ほど紹介した
中学校時代の英語の先生のお蔭。先生は、中二の私たちに、
なんと『独裁者』のスピーチの暗証を宿題として命じ、一人一
人にテープをくれたのです。そのスピーチに感激して、観た
この映画でチャップリンの真の姿を知ったのでした。つまり、
社会の不条理と不正義を暴き出そうとしている姿です。

● 『モダンタイムス』は、1937年の作品で、機械化が進んだアメリカの工場の中で、人が労働者という「コマ」になって人間の尊厳を失っていくプロセスを、すごい舞台道具とともに示してくれました。最後は人が人間になる、つまり機械から逃れる(解放される)ところで終わっています。
●『独裁者』は一番思い入れがあるのでまた今度。
●『殺人狂時代』は、第二次世界大戦直後・1947年の映画。

「人間が一人二人殺すと重罪になってしまう。だが戦争では何百人も殺すと英雄だ。どっちが重大な犯罪なのか」

と問いかけています。
(正子ちゃんが観たかった映画、持って帰ってきました)

 世界の戦場で苦しむ人が何百人、何千人いても、日本では一人の殺人事件の方が大きく報道されます。有名人が関わっていれば、その話ばかり。3・11直後、死者・行方不明者が3万人近いのに、地域の火事の話題がラジオからトップニュースとして流れてくる現実。何十万の子どもたちが原発事故で危険にさらされながら、新型インフルエンザの法案はあっという間に通す。
 人間の視角の狭さ、視力の弱さを、皮肉をもってついている『殺人狂時代』を思いながら、今日は寝ることにします。
 ちなみに、先日来、物事の言い方・書き方で、色々な仲間
割れが起きているようですが、音楽や映画や詩といった文化
芸術を、「文字通り(表面的に)」受け止めるのは未熟な証拠
です。チャップリンが言いたかったことも、「だから百人以上
戦争で殺せばいい」ということでないことぐらいは、分かりま
すよね・・・あるいは「一人二人殺していい」という話でないこ
とも!←念のため!
by africa_class | 2012-05-10 01:02 | 【311】原発事故と問題