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Lifestyle&平和&アフリカ&教育&Others

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カテゴリ:【徒然】毎日がアフリカ( 125 )

アフリカで豊田左吉について考え、話す。

今朝は、7時半から、ここモザンビーク北部ペンバ市にあるカトリック
大学でMTG。来年からやろうと考えている歴史プロジェクトの打ち合わ
せです。そのあとは、地元中学校でも調整。たくさんのティーンエイジャ
ーに囲まれながら、それにしても若者は世界中同じような恰好と動き
をしているなあ・・・とつくづく感じた朝でした。
 そして、午後からは、国立大学Universidade de Lurio
(UniLurio)で、教員対象のワークショップでレク。日本の戦後の経済
成長と現在の失敗について、トヨタと福島原発を事例に話しました。
といっても、企業としてのトヨタや車についてではなく、その創業者に
ついての話。
 最近、アフリカ各国でも日本でも、大学の教員も学生も、「ないこと
(足りないこと)」についてよく不満を漏らします。「だから出来ないのだ」
ということをよく耳にします。(さすがに、アフリカ・ゼミの学生たちはそん
なことは言わないですが!・・・むしろないことを楽しんでいる部分も)
 一去年から、モザンビークのいくつかの大学で講義をするようになっ
て、学生や先生たちと話をする機会が増えて、特にそう感じます。学生
たちは、「英語が出来ないから留学したい」というのですが、「行くには
英語が出来ないといけないよね?」と聞くと、「この大学にはちゃんとし
たコースがないから英語が出来ない」とすぐ言い訳が始まります。大
学には、図書館もインターネットもあるのですが、それらを使って勉強
しようという考えはないようで。。。大学の先生たちは、インターンシップ
をアレンジしなければならないが、北部地域には企業数が少なくてまっ
たく無理といいます。「どういう企業と話をしましたか?」と聞くと、まだ動
いていないものの、数が不十分だからどうせ無理・・・という答え。
 皆さんだったらどうしますか?私の提案は次のようなものでした。
例えば、情報通信を教えている学科があるので、大学内に小さなユニッ
トを設置して、そこで首都の色々な企業の依頼に安価で、しかし、プロ
フェッショナルに応えて、学生をそこのインターンとして雇用して、経験
を積んだ学生には是非起業してもらって、将来のインターン先・雇用先
に成長するよう応援すればいいじゃない?・・・というものでした。
 学科長は口をあんぐり開けていましたが、翌日すぐに連絡が来て、
実際やってみるということで、担当の先生も紹介してくれました(が、
私に紹介しても仕方ないのですが・・・・)
 なので、トヨタの話になったわけです。といっても、話をしたのは、トヨタ
に繋がる豊田紡績の創業者、豊田左吉(1867年)についてです。誰か
知らない・・という人は、大問題!!!ぜひ、調べてみてください。特に、
彼や彼の息子たちの語録を読んでみてください。
 今日紹介したものを、ここでも少しだけ紹介。貧しい大工の息子が、
どうやって起業家になったのか、なぜこの厳しい時代に大人になる皆
に彼らから学んでほしいのか、分かるかと思います。

・「仕事は人がさがしてくれるものではなく、自分で見付けるべきものだ。職は人が作ってくれるものではなく、自分自身で拵えるべきものだ。それがその人にとっての、本当の仕事となり、職業となる。とにかくその心掛けさえあれば、仕事とか職業とかは無限にあるといってもいい。
・「人間のやったことは、人間がまだやれることの100分の1にすぎない。

現状に対する不満をただ語り、嘆くのではなく、あるいは既にすべての
ことがやられた後だと思いこむのではなく、自分の既成概念をとっぱ
らって、残りの99に思いをはせてみましょう。自分の可能性を信じれば、
そして努力を怠らなければ、道は開けるというメッセージが詰まっていま
す。今日のレクのタイトルは、「危機は機会なり」です。

日本は、どこを見てももうダメなんじゃないか・・・というネガティブ要素で
一杯です。でも、だから、次の言葉を大切にしたいと思います。

「今日の失敗は、工夫を続けてさえいれば、必ず明日の成功に結びつく」

アメリカでの訴訟への対応に見られるように現在のトヨタはもはや創業
者の精神を忘れた部分がありますが、「失敗に感謝する=失敗に気づく
ことこそが、改善につながるから」という精神こそ、今私たちが切実に必
要としているものでしょう。
 失敗は構造的にも単発的にも起こっています。起こってしまったこと
については、そこから学ぶしかないわけですが、今日本でそのような姿
勢はあるのでしょうか。
 昨日から、車のラジオから繰り返しトリポリ(リビア)についての情報が
流れてきます。慌てて日本の新聞をサーベイして驚き・・・ました。なん
と、トップ記事の大半は「伸介の芸能界引退会見」。。。だったので。。。
しかも、日本の新しい首相を決めることになる代表選選挙間近というの
に、これらの候補がどのような政策を掲げているのか、原発はどうする
のか、まったく分かりません。相変わらず、「小沢問題」や「数工作」や
「大連立」の話ばかり。日本の新聞は、いったいいつになったら、「小さ
なカップの中」の話を止めてくれるのでしょう。新聞やテレビ離れが進ん
ている理由を、若者の退化のせいにしないでほしい・・・と心から思いま
す。
 河野太郎さんが、まっとうなことを書いてらっしゃいます。
 http://www.taro.org/2011/08/post-1073.php
もはや、「旧い既存構造と概念」から逃れられない政治家、官僚、企業、
マスコミ、専門家は、退場するのでなければ、事態をより悪化させるだ
け・・・という気がしてきました。
 何事も、長くやっていると硬直するものです。いつの間にか、胡坐をか
くようになるもんで。自戒を込めて言うならば、私の研究も、モザンビーク
というレアな研究ネタに関わっているうちに、どこか停滞し始めていたよ
うに想います。ルワンダに行くようになって、気持ちを新たにすることがで
きました。大学での仕事もそうかもしれません。
 常に、新しい気持ちで取り組むべし。首を垂れるべし・・・がんばります。
by africa_class | 2011-08-24 03:52 | 【徒然】毎日がアフリカ

モザンビーク北部農村(Balama)から帰ってきました

さすがに疲れた・・・。そして、やっと福島関係のメールの処理が終
わったので、ブログでも。
 往復500キロの旅&調査&テント暮らし・・・リサーチアシスタントの
アブドゥルさんと二人で行ってきました。が、歳のせいか、オフロード
の運転も疲れます。伊達公子さんが、ほぼ宇宙人に思えるほど!!
 一去年までは、連れがやってくれていた運転、子どもがやってくれ
ていたテント張りを、全部一人でするようになって感じるのは、本当に
有難いヘルプだった!!!ということです。
 とはいえ、彼らには本当に悪いのですが、調査はとっても捗り、彼
らが退屈したり、危ないことをする心配がないため、心理的にはとって
も楽でした。よく考えたら、一人+リサーチアシスタントで泊まり込み
調査するのは十数年ぶり。いかに効率の悪いことをしていたか、しみ
じみと感じました。朝5時から午後6時まで、ぶっ通しのインタビューで、
なんとか30名のインタビューを終了。ルワンダと同じ調査票を使って
いるのですが、5頁もあるので、本当に大変!アブドゥルさん、ありが
とう!!!(彼とはもう10年のつきあいになりました。)
 でも、夜空いっぱいの星(上から落ちてきそうな星たち)、山羊たちの
「散歩」、岩山の美しさ、朝起きた時のあの湿った空気、そしてママの
美味しい手料理を手で食べている瞬間、移動中の木陰での休憩、夜
のたき火での話の時には、彼らの不在をとっても感じます。
 調査はまだ先が長く、モザンビーク部分は3分の1が終わったにすぎ
ず・・・ここカーボデルガード州より次のニアサ州の方がかなりカ国な
調査なので、少しゆっくり休んだら気合い入れ直します。あちらは、
マプートに留学中のアサナちゃんも参加するので、ちょっとは楽になる
のか・・・逆になるのか・・・うーむ。
by africa_class | 2011-08-23 02:20 | 【徒然】毎日がアフリカ

ルワンダでの調査終了、明日出発

ルワンダでの2週間の調査日程を無事終えることができそうです。
食あたりに始まり、インテリジェンスが出没したり、子どもが下痢に
なったり、色々ハプニングが続いたルワンダでの滞在でしたが、去
年と比べれば、不当なお金を要求されることもほとんどなく、とって
もスムーズに実りが多い調査旅行となりました。
 家族連れだったので、調査の効率が落ちるのではないかと心配し
ていましたが、こちらの企業でインターン中のアッコちゃんのお蔭で、
子どもはサッカーチームの練習に参加することができて、とっても
満足度の高い度となりました。アッコ、レジェスありがとう。

 当初は、ルワンダに来たことがなかったこともあり、本比較調査に
ついては、モザンビークが「主」、ルワンダが「従」として考えていた
のですが、2年連続で来て、色々な人と出会い、話をして、すっかり
気持ちを改めました。ここはこことして、ちゃんと向き合うべきところ
であり、決意をもって、今後もつきあっていこうと思います。後10年
はしっかり関わる覚悟ができました。
 これは、調査チームのエマちゃん、ムーちゃんのお蔭でもありま
す。まだ若い二人ですが、彼らとの腹を割って話した話の数々が、
私の中に大きな意味を与えています。そんな彼らの海の可愛がり
方は半端ではないのですが、かといってベトベトしているわけでは
なく、自分たちの弟のように自然に接してくれています。
 彼らだけでなく、ホテルでもプールで知り合った地元の子どもた
ちや、友人・知人宅の息子さんたちと自然に遊んでいて、なんだか
急に大きくなったなあ・・・と感じた夏でした。
 9回目のアフリカ訪問となる海ですが、これまではいつも母親や
父親の後ろに隠れて挨拶をしていたほど最初は人見知りが激しか
ったもののの、4月にドイツに行って転校生&留学生として鍛えら
れたからか、今回は、自分から挨拶をして握手できるようになりま
した。
 明後日には彼ともお別れです。彼らはドイツへ。私はモザンビー
ク北部の農村へ。2週間の密度の濃い毎日がもう終わってしまう
ことに、母親として何ともいえない哀しい想いです。でも、眩しいほ
どに成長しつつある息子のことを信頼して、応援するしかないで
すよね。
by africa_class | 2011-08-15 21:57 | 【徒然】毎日がアフリカ

ルワンダにいます

極寒の南部アフリカから、蚊だらけの暖かい中央アフリカ(ルワンダ)
に移ってきました。あれからどうなったの?とのメールを沢山いただき、
ありがとうございます。ケニアから体調を崩し始め、ルワンダに到着
早々食あたりになり、寝込んだ後、すぐに南部ブタレに移動して6日
間の農村調査を行っていました。朝から晩までお昼抜きで働き続け
さすがに、さらに痩せましたが、よい調査が出来てほっと一息ついて
います。
 昨夜首都に戻ってきて、今日は調査結果の整理を開始しています。
院生のスーちゃんと絵美ちゃんの調査計画の相談を昨夜は遅くまで
したので、今朝は遅めに起きました。久しぶりのゆっくりした一日です。
(二人は東部州に出かけました。がんばれ!)
 モザンビーク首都マプートでは、毎日駆け回り、研究者や市民社会
のインタビューを行った他、エドアルド・オンドラーネ大学の歴史学科
で、急きょレクチャーを行いました。また、去年から実施している「アフ
リカx日本x世界:暴力の空間の平和化」プロジェクトの第二弾(アフリ
カ編)のお手伝いをしていました。
 それにしても、マプート・・・高くなりました。これまで100ドル以下で
泊まれていたホテルが170ドルに。60ドル以下のものが100ドルに。
新しい店やレストランが次々にオープンして、バブル状態なのが目に
みえます。大学の学生たちもPCを持っている人も結構多く、???な
状態です。でも、きっと大多数は違うのでしょうね。来週モザンビーク
北部農村の調査に行くので、また報告します。
 さて、ルワンダ。ここも物価が上がっています。勿論、ドルが安くなっ
た影響もありますが、実感として庶民の暮らしは厳しいです。書きたい
ことは沢山ありますが、一先ずここら辺で。
by africa_class | 2011-08-10 21:58 | 【徒然】毎日がアフリカ

極寒のアフリカに到着・・・

一昨日からモザンビーク入りしています。
がしかし、40年に一度の寒波に見舞われ、「極寒」です。
まなつの日本から来たからだとも思いますが、今スパッツにズボンに靴
下。さらにジャケットを着て、ふるえながらこれを書いています。(部屋の
ネットが使えず、なぜかプールサイドなら使えるので野外で書いている
というのもありますが)。

南アでは、零下の日が続いていたそうです。地球は確実に変になって
きていますね・・・。

1年ぶりのモザンビークですが、中国がプレゼントした空港にまずは
めんくらい、空港でレンタカーして走り始めて、あまりにもの渋滞に辟易
し、そして筍のように増えたレストランに唖然としています。そして、市街
には巨大ショッピングモールがオープンしていて、なんとも凄い。
ということで、この1年の変化の凄まじい早さに驚いているうちに、時間が
すぎそうなところです。
村はどうでしょう。
by africa_class | 2011-07-28 14:34 | 【徒然】毎日がアフリカ

イベント続きなアフリカ・ゼミです・・・。

今、一橋大学社会学部の児玉谷先生との合同合宿&懇親会終了。
昨日は、ぐるなびの執行取締役の溝上さんの講演会・・・とイベント
盛りだくさんなアフリカ・ゼミです。なので、今夜はお酒も飲まず、
また研究室に戻り、これから仕事・・です。

両イベント&合宿の報告は、油断してる内に再びたまりにたまった
「借金(原稿)」のかたがついてから~。
by africa_class | 2011-07-06 21:12 | 【徒然】毎日がアフリカ

明日は2010年度卒業生の追いコン@拙宅、暑さと蚊に要注意!

暑い夏がやってきました。そんな中、クーラーのない我が家に、2010
年度卒業生とその後輩たち20名以上が結集する予定。若い人たちは
、いるだけで体温で室温が上がります。冬はいいのですが・・・。パッシ
ブソーラーシステムなので、基本涼しい(太陽光でお湯を温めた後、屋
根や壁の熱い空気を外に追い出す)のですが、そんなにいると効果なし
。窓を全開にして凌ぎますが、声がでかく、うるさい彼らのこと。。。。近
所迷惑!例年ですと、周辺のお宅はすべて、雨戸を閉め、ガンガンに冷
房を使っているので、音のことは気にしなくてよかったもですが、今年は
皆節電中の模様。
 うーん。一番よさそうなのは、深大寺の裏山のお墓のあたり。人が住ん
でないので、騒いでも平気。うん、そうしよう。皆さん、明日はお墓で集合
!(本気です。丁度暑いし、肝試し、どう?)フィニッシュは鬼太郎茶屋だ
ね。やっぱり。
 それにしても、今週も怒涛の毎日で、何をやっているのか分からないま
まに一週間が過ぎてしまった。もちろん、授業もきちんとやり、イベントも
いくつかやり、ボランティア活動もして、昨日はルワンダについえ研究す
る院生の皆さんと武内さんと勉強会@拙宅までやったというのに、何一
つ進んでいない感が・・・。確かに、今日は某くんの申請書にかかりっきり
だったけど・・・。
 よく考えると、自分の時間がまったくない。こんなブログを書いている場
合ではないのですが、またしても油断したら原稿が山のように積み上が
っている状態です。ああ・・・。
 しかし、世界を駆けまわる佐藤さんからのメールをみえいると、忙しい
なんていっちゃいけない。東北に微生物工場、ついに設置というのです
から!!!・・・と自分を戒める今日この頃。さらに、今日は義父の97
歳の誕生日。あくせくしてたらいけない・・・ですね。
 さっき、ドイツの息子から電話があり、元気な我が子の声を久しぶりに
聴いてやっぱりホッ。お母さんに戻れる瞬間です。1カ月に1度は会いに
いっているとはいえ、すでに禁断症状が。お子さん、お孫さんと離れて暮
らしている皆さんの気持ちが偲ばれます。
 そんな母の想いとは関係なしに、学校に慣れ、友だちを増やし、ぐんぐ
ん成長する我が子。先週と、先々週は、地元のマラソン大会の1キロレ
ースで2度優勝したそうな。(<=はい、親ばかです。)知らない間に、
足まで早くなって・・・。うーん、次会ったらヒゲ生えてたらどうしよう・・。
まあ、一日中外遊びの生活だから、足ぐらい早くなるのでしょう。芝生の
上で、朝から晩までサッカーボールと戯れる毎日。勉強はどうやら、
あさっての方向で止まっているそうですが、それはそれで彼の人生に
とって大きな贈り物なのだと思います。
 「親がいなくても子は育つ」。でも、「子がいないと親は育たない」んで
すよね。。。それが。寂しいけど、明日は社会人になったばかりの卒業
生たちが来てくれるのでとっても楽しみです。大きく成長したかな?
by africa_class | 2011-06-24 23:45 | 【徒然】毎日がアフリカ

品川から新潟へ、そしてアフリカと福島

品川での講演会にはたくさんの市民の方が来てくださり、最後まで
熱心に「参加型講演会」に参加し続けてくれて、嬉しかったです。
基本的に講演会などはお断りしているのですが(体力が続かず)、
市民の皆さんの近いところで開催されるものにはなるべく出ようと
心掛けています。
 「アフリカは遠い」・・・というのは本当?ということを、「外部者」と
しての「当事者性」を中心に一緒に考え、最後はアフリカから学ぶ
視点、それから「お互い様」の重要性についてお話しました。
 そして、すぐさま東京駅のホテルに入り、翌朝新潟へ。新潟で開催
された日本平和学会に参加してきました。今回の学会は野心的な
プログラムで、とっても興味深い発表がたくさんありました。紹介する
だけの体力がないので、学会ホームページをご覧ください。
http://www.psaj.org/
 皆さんのご理解で、「福島乳幼児妊産婦支援プロジェクト」と同「
ニーズ対応プロジェクト」の紹介をさせていただきました。
 同じとき、東京では、「福島乳幼児妊産婦支援プロジェクト」の仲間
阪本さんが、国際開発学会のポスターセッションで発表。彼女の、
力作ポスター&パワーポイントに、皆しっかり目を通してくれたと思い
ます。
 玄人さんがみるとすぐわかる我々のプロジェクトの関係者や賛同人
たち。「アフリカ」だらけなんです!!!!とはいえ、そのことはそれほ
ど私たちにとって重要ではなく、たまたま仲間に呼びかけた結果なん
ですが、外から見ると「どうして?」という感じもあるらしく。
 結局、「遠いアフリカ」を研究してきた私たちとしては、「遠く」もやるけ
ど、勿論「近く」もやるよね、ということなんです。また、やはりレッテル
貼りをされたり、「中心部」が忘れがちな場所やアクターへのこだわり
がすご~くあるのです。とはいえ、今では仲間は拡がりを有しつつある
わけで、アフリカに留まっていませんが。
 という自己&仲間分析をしたところで、おやすみなさい。
 石巻に行っていた外大復興支援隊も無事帰ってきたと今情報が入り、
安心して眠れそうです。おやすみ!
by africa_class | 2011-06-06 00:15 | 【徒然】毎日がアフリカ

福島妊産婦乳幼児へのサポート

毎日、朝から晩まで忙しいです・・・はい。本業も、ついに学術大会の季
節。そして、原稿の締め切りが次々と到来。今日は2つの原稿(両方週
末前に差し戻されてしまった・・・)を出せて、ちょっと気分は晴れたもの
の、明朝また戻ってきてるかも~。授業もあるしね、
 福島乳幼児妊産婦の支援活動もいよいよ佳境に入ってきましたが、本
当に多くの市民や団体、企業のサポートがあり、そして何より本学学生の
皆さんの活動があり、なんとか成り立っています。ありがとう!
 首都圏での対応を一手に担ってくれる地元団体がないので、一つ一つ
の案件を対応するための体制づくりを実施しました
 最近、避難所でのプライバシーのない中での小さなお子さんの子育て
に疲れきっている状態のお母さんが続出中。ですので、「保育サポート
チーム」も結成しました。お子さんと遊んでいる間に、お母さんには、住居
探しなどに専念してもらう予定です。
 しかし、我がゼミ生たちは、●ルワンダコーヒーに、●東北復興支援隊
に、●福島プロジェクトに・・・大忙し。就職活動中の山、けーた君、特に
お疲れです。助かってます。さすがに、皆疲弊してきたので、今日ヘルプ
を広く呼びかけました。「国際関係とアフリカ地域」の授業の受講生200
名。すでに、色々なボランティアに参加している学生たちですが、あっと
いう間に6名ほどの学生が名乗り出てくれました。ありがとう~!!

「福島乳幼児妊産婦ニーズ対応プロジェクト」の公式ブログ
=>http://fukushimaneeds.blog50.fc2.com/
ご家族の多様で個別なニーズに迅速かつ適切に応えるため、以下のチ
ームを結成しました。5月30日現在の状況です。東京外国語大学の学
生たちが大活躍してくれています。
■「引越しサポートチーム」(担当:東京外国語大学 関&山脇)
 横浜1世帯引越し完了! 今月中に、2世帯引越し予定
■「住宅マッチングチーム」(担当:東京外国語大学 鈴木&田村&森)
 川崎2世帯マッチング調整中
■「物品マッチングチーム」(担当:東京外国語大学東北復興支援隊 
 篠&玉井&田村) 
 横浜5世帯マッチング中 ほぼ終了
■「保育サービスチーム」 (担当:東京外国語大学 5名)
 川崎3世帯対応予定

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ある日の引越し業者へのアタック(無料で引越しをしてくれるように
アタック)中の一こま・・・・。そして、私の研究室は、これら3つの団体
のモノ置き場&作業場と化しており、もはや「研究室」には見えない状
態・・・まあ、マコンデの「お父さん」や太鼓が散乱してる上に、吉田昌夫
大先生から頂いたアフリカのゴザを敷いているので、そもそもワンダー
ランドでしたが。
どうだったか・・・
by africa_class | 2011-05-31 00:31 | 【徒然】毎日がアフリカ

日本アフリカ学会in弘前大学

日本アフリカ学会の初日終了。ということで、出番はもう終わり。
発表も終わったし、司会も終わり、評議会や関東支部例会のMTGも
終わり。つまり、人の発表をじっくり楽しめる状態になりました。
 1年に一度だけお会いするアフリカ研究者の皆さんも多く、懇親会は
とっても盛り上がります。
 そんな中、わたしと阪本さん(宇都宮大学)せっせと、「福島乳幼児・
妊産婦支援プロジェクト」と「同ニーズ対応プロジェクト」のチラシを配
り歩いています。今までのところ、同プロジェクトの寄付者は全員が
アフリカ関係者。私たち二人の頭の中では、福島とアフリカはとっても
「近い」のです。(互いに迷惑かもしれないけど・・・)
 おやすみ~。
 
by africa_class | 2011-05-21 23:07 | 【徒然】毎日がアフリカ