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afriqclass.exblog.jp

<   2010年 01月 ( 19 )   > この月の画像一覧

南部アフリカ共同体レセプション

金曜日、南部アフリカ共同体(SADC)のレセプションに行って
きました。去年までは、ロビー活動のために、3日に一度は行か
されていたレセプションも、ずっとさぼり続け、今年は初レセプシ
ョンとなりましいた。(といってもまだ17日しか経っていないけど)

場所は、ザンビア大使公邸。茗荷谷の住宅街にある御宅で、さ
すがに2つの大部屋(40畳ぐらい)からは、人が溢れていました。
アフリカ音楽のDJもいて、今回はかなりザックバランなレセプシ
ョンで、嬉しかったです。日本人よりもアフリカ人が多かったぐら
い、政治的・外交的というよりも、親しい仲間同士の新年会とい
う感じで、いつになく楽しめました。
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携帯だったので、かなりぼやけてますが、各国大使たち。
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そしてなんといっても、楽しめたのは、南部アフリカ諸国のお料
理の数々。デザートで一番目立ってたのは、アンゴラで、しかし、
それらは全部ポルトガルのデザートでした・・・。デザートという
概念からして、西洋のものであることは間違いないけど、モザン
ビークなら、もう少しインド系のものもあるのですが・・・。
インド洋に面する東アフリカ諸国と、ヨーロッパの目と鼻の先に
ある西アフリカ諸国との違いを実感。

ワインは、もちろん南ア大使館からの差し入れ。赤が美味しかっ
たです。今回あえてレセプションに行ったのは、TICAD IV後、
かなり多くの大使が交代してたからですが、南ア・ザンビア・
モザンビークの新任大使にごあいさつ。

南ア大使は大学や研究者との連携に非常に乗り気で、4月に
一度イベントを一緒にすることになりました。とはいえ、今年は
超多忙で、やらなきゃいけないことを思い出して思わず朝4時に
目が覚める・・・そうです。だから、メインは来年度じっくり何か
考えましょうといっておきました。だから、大学に来てもらうのは
来年度に。
by africa_class | 2010-01-17 15:07 | 【徒然】毎日がアフリカ

公開卒論発表会(19日)

ヤキモキしながら待っていた卒論が出そろって、ほっと一安心。
例年に続き、力作揃い。しかも、現地調査を行った人が7名中5名
ということで、かなり独創的な出来栄えになっています。

公開で行います。ゼミ生も、新規ゼミ生でない人も、アフリカや現
地調査に基づく論文執筆に興味のある方はぜひご参加を。また、
院生も参加可能です。是非、厳しい質問してあげてください。
(学外の方の場合は、メールでご相談ください。sayakafc(at)
tufs.ac.jp)

なお、
来年度の新規ゼミ生は、4限か5限、あるいは両方に必ず参加し
てください。(どちらも参加が無理な場合は、メールをください。)

===========================
アフリカ・ゼミ 公開卒業論文発表

日時:2010年1月19日(火曜日)4限・5限(14時50分~18時)
場所:東京外国語大学研究講義棟3階 333号室

・「アパルトヘイト後南アフリカにおける格差の是正と教育制度」
 (濱本玲実:英語)
・「輸出振興制度によるアフリカ製造業の発展の可能性ーAGOA
 の優遇措置の影響と課題」
 (斎藤祐太:中国語)
・「ペンバ公設市場から見るインフラ建設におけるフィージビリテ
 ィ・スタディの在り方」
 (岡部亮:ポルトガル語)
・「アフリカに見る当事者運動の可能性ーウガンダ助成自助グルー
 プを例に」
 (八尋絵美:ロシア語)
・「エンパワーメント論・当事者主権からみるエンパワーメントにお
 ける外部者の役割:ベナンの現地ガバナンス系NGOプロジェクト
 の事例から」
 (榊原あや:フランス語)
・「ウガンダ小農の内発的発展から見る当事者による生活改善の
 可能性」
 (川本麻美:英語)
・「モザンビークの植民地解放闘争における文化の役割」
 (秋田祐実:ポルトガル語)
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by africa_class | 2010-01-15 17:28 | 【大学】アフリカゼミ(3・4年)

JVCがインターン募集中

南アフリカと南スーダンで活動する日本国際ボランティアセンター
(JVC)が、2010年度のインターンを募集しています。説明会は、
2月上旬、応募締め切りは2月26日です。

アフリカ担当も1名募集しているようなので、是非トライしてみて
ください。といっても、通年週2日8時間勤務できる人ですが!!

詳細は、
http://www.ngo-jvc.net
by africa_class | 2010-01-15 15:35 | 【募集】インターン・ボラ

今週、東洋経済がアフリカ特集!

昨日なにげなく空港の本屋に入ったら、何やらすごくカラフルで
奇抜な雑誌の表紙が目に飛び込んできた。もしや・・・と思ったら、
そうなんです。週刊東洋経済が、アフリカ特集をしているのです。
そのタイトルがすごい。「アフリカ:徹底解明!地球上最後の新
興市場の衝撃」

地球上最後・・・ほぼ絶句なキャッチなんですが、確かにそうか
も。2008年に週刊ダイヤモンドがアフリカ特集をやった際に協
力したのですが、そのときよりも、日本企業のアフリカ進出は格
段に進んだことが分かります。2008年時点では資源価格の高
騰があったので、そこに焦点をあてる記事が多かったのですが、
今回は特集タイトルにあるとおり「市場」としてアフリカを見る視点
が強まっています。

アフリカが世界で最も経済成長率が高い地域の一つだというこ
とはあるとは思いますが、それ以上に日本企業の多くが、生き
残りをかけて、国内や欧米市場ではなく、新興諸国に出ていか
ざるを得ない状況に追い込まれていることの裏返しでもあるの
でしょう。うーーん。まあ、経済面でのアフリカ情報は日本に十
分あるとは言い難い状況なので、これはこれで歓迎。

しかし、表紙の一番上には「殺人が一日50件!サッカーW杯
開催国「南アフリカ」の光と影」という帯文字が躍ってるし、出て
くる解説者は企業・政府の人ばかりだし、なんだかガッカリする
論調ではあります。駅の売店や本屋でどうぞ。
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by africa_class | 2010-01-12 13:18 | 【紹介】アフリカ関連情報

アフリカ有機農業第5回勉強会

前に副代表を務めていたNGO・TICAD市民社会フォーラム(TCSF)
の研究センター(http://www.ticad-csf.net)で主宰していた
「アフリカ有機農業の普及の可能性と課題勉強会」の第五回目の詳
細が決まりました。

JVCの壽賀一仁さんにジンバブエの事例を紹介していただきます。
日程が1月28日(木)に変更となりましたので、お気をつけください。
学生の皆さんも参加可能です。ふるってご参加ください。

■日時:2010年1月28日(木)18時半~20時
■場所:東京外国語大学府中キャンパス 研究講義棟2階(210号室)
(JR中央線武蔵境駅で西部線に乗り換え、多磨駅下車、徒歩3分)
(京王高尾線飛田給駅下車徒歩15分か、多磨駅行きバスで5分)
http://www.tufs.ac.jp
■参加料無料、要申込み
(お名前、所属、肩書、懇親会出席の有無を、1月20日(水)正午まで
にafrica.seminar(あっと)gmail.comまで送ってください。)

■勉強会題目
「地元の有機的なつながりを活かす在地の知恵:その回復と変容
 ~ジンバブウェ中部の事例から~」
■肩書・プロフィール
壽賀一仁(すが・かずひと)
特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター(JVC) 事務
局次長。一般社団法人 あいあいネット(いりあい・よりあい・まなび
あいネットワーク)理事。1990年のエチオピア赴任をきっかけに
アフリカ、アジア、南米で住民主体の持続的農業・農村開発および
自然資源管理にかかわる一方、日本各地の農山漁村における地域
づくりの取り組みとネットワークを結ぶ。有機農業については、国内
のほかジンバブウェやケニアでも研修を受けている。
■概要
地域固有の環境は自然界の有機的なつながりのなかで維持されて
いるとともに、それを利用する暮らしや文化との有機的なつながりに
よって支えられている。ジンバブウェ中部には、そうした有機的なつ
ながりを活かす在地の知恵の工夫によって、1970年代の独立闘
争から現在まで地域固有の環境と暮らしの回復に取り組んできた
人々がいる。その事例を紹介しつつ、狭義の農法だけにとらわれる
ことなく、地域の有機的なつながりのなかの農業・農村開発という
観点からアフリカにおける有機農業の可能性を考えたい。

■連絡先
東京外国語大学 舩田クラーセン研究室
直通:042-330-5260
メール:africa.seminar(あっと)gmail.com(担当:今城)
■過去の勉強会の詳細は次のサイト
http://orgafrica.exblog.jp/
by africa_class | 2010-01-07 21:45 | 【紹介】アフリカ・イベント

キライな論文を好きになる方法

今日も卒論・・・残りあと2名。(はい、あなたですよ~。)だけど、もう1名
に再度バックを求めたので、また3名に戻る・・・の巻。今日は、子どもが
隣の家に行きっぱなしだったので、自分の論文もはかどった。卒論もお
くってこないしさ。夜10時。次の原稿に移ろうと思ったけど、さすがに脳
みそが疲れたので明日に延期。しかし、これも締め切り火が噴いている
状態なんで、寝ながら考えます。お題は、「アフリカの市民社会と民民
交流」・・・タイトルからしてノれない・・。

しかし、私もまた、皆さんのように書くのがキライだった。特に、学術論文
を書くのが、イヤでイヤで、辛かった。先輩、先生方には、ほんと~に、
大変お世話になった。で、どうして書けるようになったのかというと、ある
日、肩の力の抜き加減が分かったから。
 要は、前は自分のために論文を書いていた。だから、誰にも伝わらな
い書きぶりになっていた。ゆえに、読んでくれた人たちには、たくさん直
されたし、コメントをつけられた。そして、私は途方に暮れた・・・し、哀し
かったように記憶している。それで苦手意識が強まった。そう、まさに今
の皆さんと同じ状態だったのです。

でも、教えるようになって分かったのは、「論文は人のため、社会のため」
であって、「自分のためではござらん!」ということだった。今さら?っと
思うかもしれないけど、そんな単純なこと、誰も教えてくれなかったし、
論文書き方本に書いてあっても、頭じゃわかっちゃいるが、どっか信じて
なかった。
 しかし、論文は人に読んでもらうから書くんだとしたら、やっぱり読み手
の立場にたって書かないと・・・つまり、One Article One Story。この
論文で何を、どの手順で、どう明らかにするのかを示した後、そのとおり
にするってことなんだ。(今でもできないことあるけど)
 確か、忘れもしない1997年のある日。二度目の論文を持って、東大
の遠藤さん(当時助手!お互い若かった・・・)のところに行った。遠藤さ
んは、まさにそのことをいってくれたのだけれど、若き日の私はそれが
歯がゆかった。ふ、ふ、ふっというあの穏やかな笑みを浮かべていわれ
ると、さらになんだかとっても歯がゆかった。なぜなら、いいたいことは
山ほどあったから!!!一つなんて、遠藤さん!!

だから、皆の気持ちよく分かります。
でも、あれから試行錯誤してやっぱり思うのは、遠藤さんは正しかった。
「お皿に盛るだけ盛って、後は好きにどうぞ」・・・は、ダメなんだね。
いや、そんな生易しい表現では分からないかも。
「はしを入れて何が出てくるかな・・・を怖々楽しむ闇鍋」ではいけないん
です!確か、去年のゼミ生たちは闇鍋で、トマトを食べてたよね。食べ
るのいいけど、「闇鍋論文」はお互いやめようね。私も頑張ります・・・。

そうだ、遠藤さんに頼まれてた原稿・・・の締め切りも近かった。いや
なことを思い出してしまったので、もうおやすみなさい。
by africa_class | 2010-01-05 06:39 | 【大学】アフリカゼミ(3・4年)

卒論、卒論、そつろん・・・

そう。卒論締め切りまで後4日…。今年は全体的に進行が遅かったのは
遅かったけど・・・最終ドラフト締め切り後7名中4名が提出。なんとか全員
にコメントを返したものの、後3名から最終ドラフトが来ていない・・・。みん
な、がんばって。
 とはいえ、今年の卒論は、個性豊かなものばかり。書き方も構成もなっ
てないのだけど、問題意識がとっても良く出ている、面白い論文だらけで
す。進行を遅らせた分、自分が納得できるテーマを選ぶことができたよう
で、そこは収穫でした。しかし、アフリカについて学んで2年で、就職活動
をしながら卒論を書くのは本当に大変なのだなあ、と毎年この時期実感。
 そうであっても、最後の最後にウルトラCやD技を出してくる学生のみな
さんへの感動で、今日も卒論ドラフトと睨めっこです。
 後少し!がんばってね。
 なお、初めて論文を書く皆さんは、コメントの数に「がーん」ときているか
もしれません。が、それ普通です。実は今、今年出版予定の本のある章
を書いているのですが、3人の先生方に何十個ものコメントをいただいて
います。アフリカ紛争研究の「巨匠」からは、実に52個のコメントを・・・。
もちろん、メゲてません。もはや学生ではないので、なかなか厳しいことを
いってもらう機会がなく、論文の質向上のためにコメントというのは、何より
有難いことなのです。
 ということで、20個のコメントぐらいでヘコタレナイでね。えっ?30個あっ
た?まあ、愛情ということで、受け取ってくださいね。
by africa_class | 2010-01-03 22:32 | 【大学】アフリカゼミ(3・4年)

一押しアフリカ系音楽(1)

ゼミ生から卒論最終ドラフトが届かないので、音楽の話でも。
日本で、アフリカの音楽を聴く機会はなかなかないので、授業
でもテーマにあわせていろいろなアフリカ音楽を紹介している。
かなり反応はよいのだけれど、今日は授業であんまり聴いて
もらう機会のない、一押しCDを紹介。
 子どものころから音楽好きで、中学生のときに出会ったアフ
ロ系のブラジル音楽に衝撃を受けて、ポルトガル語を専攻した
(他にも、祖父母が種子島に住んでいたなどの理由はあったも
のの)ことは、知っている人は知っているよね。二十年近く前の
当時、「ブラジルに留学する」といったら、ほぼ間違いなく、変
人扱いされた。「なんで途上国に?」というのが皆の反応で、私
の母に至っては、もう私がブラジルに行ってるというのに、どこ
に留学しているかは恥ずかしくていえなかったという。
 でも私にとっては、ブラジルは「音楽先進国」。大学に登録す
るや、すぐさま民間音楽学校の門を叩いて太鼓を学ぼうとした。
しかし、受付の叔母さんに、「なに?ピアノできるの?じゃあピア
ノにしよう」と勝手に、ピアノ専科に入れられてしまった・・・。まだ
当時はポルトガル語も交渉術もなっておらず、泣く泣くピアノを
習って、発表会にまで出てしまった・・・。はずかしい。
 その後、アフリカに転向してしまい、ブラジル音楽ともお別れ。
でも、アフリカでは、なかなかお気に入りのミュージシャンに出
会えず、人生にいろいろあって音楽から遠ざかったままだった。
 しかし、去年実家の母のピアノを譲り受けてから、開眼して
しまった。音楽抜きの人生なんて、あり得ない!!今のとこ。

で、いろいろ御試し中。一番最近のお気に入りは、これ。
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西アフリカ・マリのNgoniという伝統楽器を使った現代音楽。
Bassekou Kouyate& Ngoni baによるI speak fula.
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これが、Ngoni。こんなシンプルな楽器なのに、CDを聴けば
分かるのだけど、すごく幻想的なサウンド。さすがマリ・・・東
アフリカの音楽にはない音楽的表現の多様性と豊かさがす
ごい。アフリカ音楽が太鼓なんでしょ、単純だよね、と思って
いる人がいたら、是非一度彼らのCDを聴いてみてほしい。
ピックリすること請け合います。

次にはまっているのが、これ。アフリカ音楽ではないけれど、
歌手のBuikaの両親は赤道ギニア出身で、マヨルカ島出身。
ジャズ、フラメンコ、ボンゴ、サルサ、タンゴ・・・さまざまな要
素が入った音楽を、アフロ・ヒターノ(ジプシー)的な声できか
せる。自作の詩もすごい。お子様には、聴かせられません
・・・スペイン語なので大丈夫ですが。家の子の一押しは、
「Minenteme bien(私に上手に嘘をついて)」・・・。さすが
にCDジャケットを含め、見せられないまま・・・。
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ブイカ公式サイトは次のとおり。プロデューサーのJavier
Limonもすごい。You Tubeで二人のコンサート観れます。
http://buika.casalimon.tv/
by africa_class | 2010-01-02 21:28 | 【保存】Arty Africa

あけましておめでとうございます!

ついに2009年が明けてしまいました。

旧年中は大変お世話になりました。
2010年も、どうぞよろしくお願いいたします!

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(しんねん、あけましておめでとうございます
by息子)


舩田クラーセンさやか
by africa_class | 2010-01-01 17:22 | 【徒然】毎日がアフリカ