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タグ:コンゴ ( 9 ) タグの人気記事

もう一つの「キンシャサの奇跡」「ベンダ・ピリリ」

一昨日のゼミ一期生飲み会でお邪魔した神楽坂のアフリカン・バー&レス
トランTRIBESで、出会ったJICAの飯村学さんから、コンゴのホットな情
報をいただきました。カウンターに座ってらしたのを、店長の石川さんが紹
介してくださったのですが、白いカバンに、白っぽいスーツ、長髪・・・JICA
の人とは思いも寄らず、以前から何度もお名前をお聞きしていた中西部ア
フリカ二課長・・・・とは!さすがの私も驚きました。
 今週Inter FMで、繰り返しコンゴのミュージックバンド話題が出ていた
ので、どうしてかな~と思っていたら、飯村さんが仕掛け人だったようで、
すごい!
 TRIBESにはアフリカから持ち帰られた多種多様のピリピリがあるのです
が、飯村さんが持って帰られたものと知らないまま美味しく頂いてました。
元ゼミ生たちは、ひとくちでカッラ~!と騒いでいましたが、私には懐かし
いアフリカン・ママの味。でも、一番のピリピリはモザンビークのもの。ひい
き目が入ってますが、ライムなども入っていて、かなり美味しい。
 で、飯村さんから、コンゴのミュージシャンをフィーチャーした映画「ベン
ダ・ピリリ」と、バンドの情報をもらいました。10月には、日本全国ツアーを
するそうです。楽しみだ!大学に来てもらえないかな・・・・。まずは、8月
20日の日仏会館での映画に行こう!(抽選なので、急いでチェックを!)
******************************
↓6/9音楽評論家ピーターバラカン氏とのトークショーの様子(過去ログ)
http://www.barks.jp/news/?id=1000061807
↓カンヌ作品、「ベンダ・ビリリ!」映画監督(フランス人)とのトークショー告
知(過去ログ)
http://blog.goo.ne.jp/plankton-staff/e/4503f5ec95789e861a89d79026c9e163
↓日仏学院での映画試写会&トークイベント(8/20)告知 
  日仏学院HP
  http://www.institut.jp/ja/evenements/10189
  バラカン・モーニングHP
  http://www.interfm.co.jp/barakan/blog/2010/08/05/10/08/
  SotokotoHP
  http://www.sotokoto.net/jp/event/?ym=201008
********************************
by africa_class | 2010-08-07 09:21 | 【紹介】アフリカ・イベント

コンゴについてのプレゼンatペチャクチャナイト東京

さる28日(水)の9時05分(!なんとプレサイス!)に、六本木で開かれた
ペチャクチャナイト東京で、米川正子さんのプレゼンが行われました。
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11月の国際会議プロジェクト「AfricaxJapanxWorld:Spaces for
Transforming Violence to Peace」(国際交流基金助成)の仲間
たちも一緒に参加してきました。米川さんもメンバーなんで。
http://spacepeace.exblog.jp/
六本木の地下クラブには、300人を超える日本や外国からの参加者た
ちが、ひしめき合って、地酒を飲みながら色々な発表を聞きました。
IPADを使った手品を披露する人、大学でパーティのオーガナイズの仕
方を教えている教授、自分のデザインの仕事の紹介・・・と続いたのです
が、米川さんは、コンゴで何が起きていて、その背景に何があるのかを、
20枚のスライドを使って、テキパキとお話されていました。さすが、本番
に強い正子ちゃん。よどみない英語で、時間配分もばっちりでした。
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人が多すぎて、フラッシュをたいてもこの程度の写真しか撮れず、ごめ
ん。これらの爆弾に、コンゴのウランなどの資源が使われていたという
話に、皆一瞬しーんとしていました。右側の写真は広島の原爆です。
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終わった後の、司会者(主催者)のコメントに、私としてはカチンときまし
た。それは、彼女が、米川さんのプレゼンを、「Out spoken」「Assu
mption(推測)」と表現したからです。
 多分、ルムンバ初代首相を暗殺したのが、CIAとベルギー政府だとい
ったのが、そのようなコメントにつながったのでしょうが、これは「推測」
ではなく、すでに、アメリカとベルギー政府文書などの史料で明らかに
なっている歴史的事実です。このことに興味を持った人は、授業でも紹
介したルムンバ最期の手紙(獄中からの)が掲載されていた次の本をど
うぞ。英語だけど・・・。
Ludo De Witte (2002) The Assassination of Lumumba,
Verso: NY (原典はフランス語で、De moord op Lumumbaです。
 長い間、動乱後のコンゴで起こったルムンバの暗殺は、闇に包まれて
いました。多くの人が、冷戦のあおりを受けてCIAが暗殺を主導したと
推測していたのですが、実際はベルギー政府自らが、東部の資源の
利権を守るために、暗殺を主導したことが明らかになっています。そうだ。
この本に基づいて制作された映画が日本語で出ているので、そちらをぜ
ひご覧ください。『ルムンバの叫び』です。
 しかし、改めて感じたのは、根拠に基づく事実でも、一般に知られない
限り、「推測」として片付けられるのだなあ・・・ということです。逆に、根拠
に基づかない一般言説は真実としてとらえられる傾向にある・・・ことを、
改めて感じさせられました。その意味で、研究者たちの一般社会への
発信と、メディアの調査報道と継続報道の重要性、受け取り手の情報の
出所への批判的な目線・・・の重要性をつくづく感じます。
 もちろん、de Witteさんの著作も、まったく問題がないわけではない
でしょう。真実の追求というのは、永遠に続いていくものであって、終わり
なき闘いです。その前提で、なるべく「生」に近い史料・資料に接近するこ
とが、何より重要だと思います。
 根拠、根拠、根拠・・・・。今日も、授業で口を酸っぱくしていいましたが、
人を説得するためには、何より根拠の提示が不可欠です。そして、根拠
なるものはネットから入手できるものではなく、「足で稼ぐ」ものです。
是非、夏休みの間、足で稼いでくださいね。ちなみに、私の最初の本『モ
ザンビーク解放闘争史』が、700頁を超え、注が1000を超えているの
は、以上の理由によります。
 が、大きすぎて・・・重すぎて(1.5キロ)、さらに高すぎる(9000円を
越える)・・・ので、一般に読んでもらうこともなく、その意味で、同じ罠に
はまってしまっていますが・・・。今後の課題にしたいと思います!
by africa_class | 2010-07-30 18:59 | 【徒然】毎日がアフリカ

コンゴのスライドショー@ぺちゃくちゃ

来週水曜日(28日)のペチャクチャナイトin東京で、米川正子さんが
コンゴについて、六本木ヒルズのすぐ隣のSuper Deluxで発表し
ます。ここのところ隣国ルワンダで色々な事件が起こっているそう
で、米川さんのブログも大忙しです。詳細は米川さんのブログを。
http://congonokongo.blog.shinobi.jp/Entry/36/
ペチャクチャナイトですが、20スライドを各スライド20秒で説明する
というもので、大体一晩6名~8名の人が発表。なお、発表者は、日
本のアニメから、世界の建築、今はまっていること・・・など、公的なも
のから私的なものまで様々。まあ、「井戸端会議」のおしゃれなもの
・・・という感じかな。日本で建築事務所を営む英国人&オーストリア
人が始めたもので、世界中で毎日どこかでペチャクチャナイトは開
催されています。
http://www.pecha-kucha.org/night/tokyo/72
インターネット上のコミュニケーション(交流)が手軽さで世界に広ま
っていますが、やっぱり人間同士のコミュニケーションの基本は
Face to Face(顔と顔をつきあわせ)、「その場」を共有し、時に触
れあい、心をときめかすことではないか・・・と最近よく思います。そ
の「出会い」が単なる私的な交流ではツマラナイ!でも、公的で真
面目すぎると、それはそれでツマラナイ!その意味で、ペチャクチャ
ナイトは面白い試みだと思います。ペチャクチャでつながる災害地
の人たちの支援を行ったりということも展開されているので。
 なお、ペチャクチャナイトについては、以上のウェブサイトか、私の
ブログの投稿をご覧ください。
http://afriqclass.exblog.jp/10326329
by africa_class | 2010-07-22 18:47 | 【紹介】アフリカ・イベント

アフリカにおける紛争解決&復興

大阪方面の方へのお知らせです。ソロモン先生は、アフリカの国際
政治や紛争解決の専門家で、日本にも何度か来られたことがある
方です。
┌──────────────────────────────────
◆ GLOCOLセミナー(54)/「コンフリクトの人文学セミナー」
◇ アフリカでの紛争解決 コンゴ民主共和国(DRC)の場合
└──────────────────────────────────
 http://www.glocol.osaka-u.ac.jp/research/100709.html
【日時】2010年7月9日(金)17:00~19:00
【場所】大阪大学人間科学研究科東館106教室(吹田キャンパス)
【主催】大阪大学グローバルCOEプログラム
「コンフリクトの人文学国際研究教育拠点」
大阪大学グローバルコラボレーションセンター
【講師】フセイン・ソロモン教授、プレトリア大学政治学部(南アフリカ)
※英語講演(通訳なし)
【参加】無料・事前申し込み不要
コンゴ民主共和国(DRC)を事例に、なぜ紛争解決の取り組みがうまく
いかないかを考察する。まず、アフリカで失敗した紛争解決例から10の
教訓を紹介し、DRCでの和平を脆いものとしている理由を明らかにする。
┌──────────────────────────────────
◆ 第55回 GLOCOLセミナー / 「コンフリクトの人文学セミナー」
◇ アフリカにおける紛争後復興の課題
└──────────────────────────────────
 http://www.glocol.osaka-u.ac.jp/research/100716.html  
【日時】2010年7月16日(金)17:00~19:00
【場所】大阪大学人間科学研究科東館106教室(吹田キャンパス)
【講師】フセイン・ソロモン教授、プレトリア大学政治学部(南アフリカ)
※英語講演(通訳なし)
【参加】無料・事前申し込み不要
アフリカ開発のための新パートナーシップ(NEPAD)が2005年に打ち
出した紛争後復興政策フレームワークの内容や、紛争後復興に関する
研究成果などに言及しながら、そのあり方について考察する。

More
by africa_class | 2010-07-05 13:25 | 【紹介】アフリカ・イベント

最近、毎日がコンゴ・・・

暑い!コンゴの集まりがつい先週だった・・・とは信じがたいほどあっという
間に毎日が過ぎていきます。コンゴの集まりについては、次をどうぞ。
http://afriqclass.exblog.jp/10856914/

米川正子さんのブログでも、この集まりの報告が掲載されているので、
是非どうぞ。お手伝いしてくれた学生の皆さんへの感謝の言葉もあり。
http://congonokongo.blog.shinobi.jp/Entry/19/

米川さんのおかげで、苦手なフランコフォン(フランス語圏アフリカ)への
関心も増し、昨日の授業でもコンゴ/ザイール/コンゴをフィーチャーしま
した。で、コンゴの特集がDays Japanでもされているので紹介します。
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また、今月の「国際開発ジャーナル」の76ページにも著書が紹介されて
いるそうです。
************
ここ10年間で540万人の犠牲者を出し、今も紛争の絶えないコンゴ民
主共和 国。UNHCRの職員として、東部の難民キャンプなどで人道支
援活動に携わった著者が、同国の現状 を報告する。一般市民への性的
暴力、徴兵や徴収などの人権侵害、避難民キャン プの襲撃など現地で
見た様々な現実を直視しながら、人道支援や平和構築への介 入方法に
ついて提言する。
===========
by africa_class | 2010-06-29 13:46 | 【紹介】アフリカ関連情報

コンゴ・イベント終了!

さきほどコンゴ・イベント@神楽坂が終わり、帰ってきました。
3年生&院生&桂ちゃん、お疲れさまでした~。
メディア、NGO、国連、研究者、宗教者が集った稀有な集まりでした。
ほぼ全員知っていたとはいえ、一同に集まるのは「ほぼあり得ない」
面々で、その意味でも感激!
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一番面白かったのは、アフリカ出身の大学院生の皆さんとNGOやメディア
の方々とのやり取り。率直で重要なやり取りで、もう少し議論を展開させた
かったところなのに、時間がなくてすみません!
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正子ちゃん、素敵でした!
Impunity・・・はもう少し言い方変えなきゃいけないと思うけど。
それと、昨日は司会だったんで中身については言えなかったけど、本当
はImpunityだけを語るのも問題で、やはり正義・和解の課題も忘れて
はならないのではないか・・・と改めて思いました。
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Run for AfricaのTシャツがこんな場面で役に立つと思えなかったけど、
みんなにあってたよ。さすがアフリカゼミ。たちっぱなし、働き通しのみん
な。お疲れ様!でも、各界の先駆者たちに出会えたこの夜。一人ひとり
の胸に何か残るものがあればよいな~。おやすみ!
 私は、多様なコンゴ人(ビジネスマン、研究者、宗教者、学生)の皆さ
んに出会えたのがとっても嬉しかったです!そして、TICADまでのプロ
セスではなかなかご一緒できなかった、緊急援助系のNGOの皆さんと
語り合えたのも嬉しかった。

議論もいろいろあったけど、実際はビジョンは同じと改めて思いました。
がんばろ~。
by africa_class | 2010-06-23 01:14 | 【徒然】毎日がアフリカ

映画ソウル・パワー!

今日も盛りだくさんの大学だった。ポルトガル語でカーボヴェルデ
についてプレゼンをやり(頼まれてもいないのに・・・同国の国民性
を表す「Hora di Bai(さよならの時)」を説明しようと思ったら、い
つしかパワーポイントになってたのです)、レポートの採点があって、
本の校正があって、ゼミがあって、公開ゼミがあって、そしてアブデ
ィンくんのパーティがあって・・・で、そろそろまた校正に戻ります。
で、本題。
さすが六本木。先月のペチャクチャ・ナイトに行って、このチラシを
見つけた。府中では、なかなかおいてないよね~。
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DVDを買おうかと思ったけれど、やっぱり生音で聴きたいところ。
一人でシミジミみるもんでもないんで、誰か一緒に行ってくれな
いかな。
 時代は、独立直後のコンゴ(ザイール)。幻のモハメド・アリ戦に、
音楽。政治とスポーツと音楽と国際情勢が交差する、そんな時代
の空気を、パワフルなサウンドとともに感じたいです。
 しかし、これも「コンゴネタ」。なぜか、コンゴづいている今日この頃。
明日はついに、米川さんが「ニュースの深層」に出演!!
http://hrw.asablo.jp/blog/2010/06/04/5138237utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter
 土井香苗さんのブログでも、収録の様子が見れます!
by africa_class | 2010-06-08 22:11 | 【紹介】アフリカ・イベント

コンゴのブログが出来ました!

米川正子さんの本の出版にあわせ、コンゴに関するブログ
が設置されました。
http://congonokongo.blog.shinobi.jp/
また、米川さんの著書『世界最悪の紛争「コンゴ」~平和以
外になんでもある国』(創成社)が、日本アフリカ学会でも
販売されていました。同社の本の中では一番の売れ行きだ
ったそうです。
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是非、ブログにも注目を!
 そして、今週8日(水)の朝日ニューススター「ニュースの
深層」(夜8時~8時55分)に、正子さんが登場し、コンゴ情
勢についてお話をされます。この番組のホストは、ヒューマ
ンライツウォッチの土井香苗さんです。
http://hrw.asablo.jp/blog/2010/06/04/5138237utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter
 さらに、今月22日には、米川さん、フリージャーナリストの
大津さんの本(『アフリカンブラッドレアメタル』)の出版、コン
ゴの独立50周年にあわせて、イベントを企画しています。
私は司会を担当し、先の土井さんにはコメントをお願いして
います。残念ながら、関係者のみのクローズド企画なんです
が、様子はまたブログで紹介します。今後コンゴに関わりた
い方で参加を希望される方は舩田クラーセンまでご連絡を。
by africa_class | 2010-06-06 18:20 | 【紹介】アフリカ関連情報

米川正子さんの「コンゴ本」出ました!

今朝、米川さんが持参してくれました。
今日の日経新聞の朝刊にも宣伝が出ています!
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米川正子著『世界最悪の紛争「コンゴ」~平和以外に何で
もある国』創成社、定価840円です。是非、ご一読を!
by africa_class | 2010-05-09 15:45 | 【徒然】毎日がアフリカ